・「ここ」とは？
フェイトの目的は「魔法世界」か「ゲートポート」のようだ。
そこで、仮にゲートポートが目的の場合、
次は数箇所あるらしい魔法世界のゲートポート全ての破壊が目的にならないだろうか？
これで異界である魔法世界と現実世界とは隔絶される。
魔法世界を孤立させることが目的なのか？
その場合、どんな利益を得るor損失を免れるのだろう。
魔法世界をバラそうとした超鈴音。
魔法世界を孤立させようとするフェイト
その共通性を敢えて見出すとすれば「現実世界を魔法世界の脅威から守る」といったところだろうか。
しかし、ナギという要素が絡んでくることでそう一筋縄ではいかないシナリオが構築されることになりそうだ。（ザジもだけど（笑））
全てのゲートポートの外観がほぼ同じだったらＣＧ作成の手間が省けるね（笑）
ネギ達にしても麻帆良学園に戻るため、という理由ができる。これは巧いネタかもしれない。
メガロメセンブリアを根城にしつつ、異界各所に存在するゲートポートの防衛戦…………？
バトル漫画としていよいよ加速を始めることになるのか？
どうなる、ネギま！
○ちょっと追記してみる。
裏にある考え方を簡単に説明する努力。
魔法世界が目的の場合
→×：情報が足りないので予想は難しい。
ゲートポートが目的の場合
→奪取 施設の機能を利用することが目的
→破壊 壊すことが目的
戦術性
→奪取：特殊な利用法が存在する？
可能性としては、「味方を転移させる（ただし週１〜程度の頻度）」「転移に使用する魔力を利用する」など。この場合は施設を放棄することはないので、防衛する必要がある。
→破壊：壊すことに意味がある、利用させないことが目的など
可能性としては「重要な荷物を奪取する」「一時的な足止め（誰を？）」「魔法世界事体の隔離」など。この場合は目的が達成されたら施設に居座る必要はないので撤退する。
フェイトの立場
→奪取：あくまでもネギ達を排除。この場にいるのは邪魔
→破壊：破壊（目的達成）で、用は無くなる
ネギ達の態度
→奪取：まき絵達を連れて脱出（至難）もしくは勝つ
→破壊：破壊の妨害（無理）
結果
→奪取：脱出成功ｏｒ捕まって永久石化
→破壊：施設を破壊される
実力差があるので、この段階でネギが勝つことはない。
機転を利かせて逃げることが出来たら万々歳。
それでも楓と小太郎は捕まる可能性がある。
捕まった場合、洗脳して仲間にするか石化で退場させられる。
結果への介入
・助っ人の登場（エヴァは無し。大剣使いかタカミチ）
これらのことから、施設の破壊、よくても重要な荷物の奪取のための一時的な施設乗っ取り→その後、撤退……とした方がいろいろと都合がいいと思われます。
