親指シフト奮闘記


親指シフトにて入力中。
短い文章書くのも精一杯。でも大分ましになってきてるかも。
 
何か書くべきことがあればいいのだけれど。
……と思い、経過を記録してみることに



経過観察
1日目
エミュレータフリーソフト)を考えなしに入れてみる(勢い)
IMEのプロパティをしばらく弄ってれ調整し、動くようになる。
ローマ字入力と同じようにABCならぬ50音から覚えるように試みる。
(挫折しそうになる)
「っ」とか「ゅ」の入力はローマ字の方が楽でよかったと嘆く(笑)
不貞寝する




2日目
自分の覚えの悪さに絶望する
(挫折しそうになる)
もう少し強制的に出力させないとダメだと気付く
タイピングソフトを探す
途中、脱線して世界最速ってどれくらいなのか調べはじめる
親指シフトだと探しにくいので飽きる(諦める)
無事(?)タイピングソフトを見つける
 
美佳のタイプトレーナ
http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
 
しばらく練習に励む。あまりにも上達しないので絶望する
(挫折しそうになる)
最初はみんなこんなもんだって〜などと、かなりの労力をかけて自分を励ます
くやしいのでいろいろ分析したりする
不貞寝する



3日目
寝ている間にだいぶ記憶が整理されて打ちやすくなっていた(←作戦通り)
リズムで覚えるために文書入力を増やす
ノートにキーボードの配列を手書きしてみる(足掻き)



4日目
0時突破で4日目に突入(←今ココ)




はっきり言うと、一時的にしろかなり大変なのでオススメしにくいことがわかった
今のところの上達のポイントは
 
1.しっかり練習した後で、よく寝る(笑)
2.打鍵のリズムをつかむために2文字以上タメてから打つ
3.悔しさに涙をにじませつつ不貞寝(ウソ)

てな感じではないかと。



下手なテクニックだの理論より寝た方が効率がいいという。なんてこったい……
もしもこの不貞寝理論が正しいとすると、勉強(練習)してから寝ないともったいないのかも。記憶の話としては聞き知っていたけど、まさかタイピングにも有効とはねぇ〜