日記


●調子が出ない
3回ばかし書きかけを削除した。納得いかん。
ということで今回は没にしたネタってことで



田中真紀子議員はカトーのなりそこない?
塩野七生ローマ人の物語ハンニバル戦記に、ハンニバルに勝った男スキピオを追い落としたカトーという人物が出てくる。(なんてわかりにくい文章!)ハッキリ言って個人的には嫌いなのだけど、そのカトーという人物は演説を武器にしていた。巧みな演説にユーモアを交えることで大衆ウケが良かったらしい。
 
日本の政治家で考えると、田中真紀子議員と似ているのではないか?と思えてならない。小泉元首相が選挙で彼女の力だけ利用し、その後で切ったのはカトーをイメージすると正しかった気がしてならない。小泉さんが好きかどうかはともかくね。
 
 
マンガの感想とかって批評まがいのことをするなら、ユーモアは必要かもしれない。その点は見習わないといけないかも?と思う。



●亀田プロレスとか
痛いニュースから
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1042087.html
  
さすが「盗聴のTBS」と思ったのは俺だけではあるまい。
……と思ったら誰も書いてなかった(´・ω・`)ショボーン
 
アンディ・フグだって投げてたじゃん。K-1も投げ技はルールに無いっしょ。だからやっていいとは言わないけど、アンディも責めるべきなわけで。
考えてみれば亀田ってヒールなわけでしょ? 対戦前に相手を罵って強気に出てんだし。で、戦う時は正統派ボクサーであることを強く望まれてるってのは、要するにキャラ付けに失敗してるってことなんじゃね?
まぁ、弱い奴が偉そうなことを言うなってのはあるけどさ。最初からバーリ・トゥードに出ればよかったのにな。
 
 
大体、反則とか言ったって「ルールで決められた油断していい状況」なんだよ。そんなのに守られてて世界最強を名乗れるハズがないってのは格闘経験者なら自明のことだからね。反則パンチも投げ技も全部防いで当然。内藤は勝ったから良いけど、反則を理由に負けたらダサかったよね。「ボクサーは簡単に投げ技を食らうから柔道の方が強い」とか言われたらどうするのさ?
だけど、ワザと投げられてみせておいてから勝っていたら満点かもね。
 
 
亀田の名前は実際、みんな知ってる。
 
じゃあ勝った方の名前を言える?
そういうことです。




●そういえば……
来週、ネギまの原作本編は無いけど、ドラマはあるじゃないか!
しかも千雨祭り継続!?  (かなり楽しみ)
 
 
 
クラナド
録画の時間間違えた(涙)6分押しは来週かよ……(起きてたから見れたけど)(しかも間に合わなかったらニコニコで見たと思うけど)


感想の前に提供バックまとめ
 

初回の1
 

初回の2
ずっとこれで行くと思ってたんですが、今のところ使い回ししないみたいです。
 

2話目の提供バック1


2話目の提供バック2
これもまた渋いチョイスですね。
 
提供バックも含めて、間接的に街を構築してしまうつもりなのかもしれません。
というかなんという宣伝


本編感想としては…………やっぱりパーフェクトソルジャーみたいですね。
 
「そんなにゲームみたいにがんばらなくてもいいだろ」
          VS
「イベント回収しろよ!もっとゲームみたいにキビキビ動け!」
 

どっちにしても文句は言われると思われ。
普通に楽しめ……普通にな。ってところでしょうか。
カノンの場合あのキャラ無視したツケみたいな感じでのまとめ方でしたし、ジックリみたいと思います。「ファイト!だよ」って感じ?
野中藍に対して「あの間合いはねーよ」と思ったんですが、原作がああなってるのかも?
一応、隣に立ってから8秒後に逃げてるのですが、途中に指切って「イタッ」と言うシーンをアップでやってるので演出としては失敗してますね。
 
ヒット数には素直に笑わせてもらいました。100の突破が早すぎるっ
 
雨のシーン絡みで「いつもお世話になってる」にちょっと違和感。
…………ニコニコで見ると不満な人も多いみたいですが。原作ゲームと比べた時に一体何が起こってるのやら?




●つかさ大家族
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1236697
 
中毒寸前に追い込まれそうになりました。
本当にあじゅじゅした〜




オトナアニメ
・久米田先生
読んだけど、どうでもよかった(笑)
 
・ヤマカン続編
自分にとってのメインはここ。だけど、期待してたようなことは書いて無かったかな?後で読み返してみよう。
 
  
グレンラガン
で、面白かったのはグレンラガンの部分。
額面通りに受けとるのはあまり好きじゃないのだけど、キタンをどうやって殺そうか?みたいな視点で考えているらしい部分とか、これでアンチスパイラルを倒せる!みたいなのを読むと、今回のシモンがかなり螺旋力不足だったことが分かった。グレンラガン自体も、先へ進むドリルのひと巻きってこったね。
 シモン自身がスパイラルネメシスの発生源になってしまうような話だったので、10次元と11次元の狭間まではこられたけど、天や次元を超えるのはそもそも不可能と言うことらしい。やったことに対する代償としてのエンドってのとか、考え方がそもそも合わない人とかってのが分かって逆に納得した。それでもあんだけの共時性(といってしまっていいと思う)をもつ作品に仕上がったのだから、ガイナックスは凄いね。
 
 

こんなところで。