魔法先生ネギま! 196時間目

 
エアギアの対抗心に噴いた。それとなんか花形の方に夏美が出ているような気が(笑)そしておっきいネギが花形に近い気がして変な気分。
まぁ、どんなにショートトラックだったとしても絶望先生にはいかないのは世界の真実でしょう(憐)
ともかく今週の感想は短くなっちゃうかな。 十分な長さみたい。
 
 
→拳闘士バトル。ネギは、ナギを名乗る。
 
●拳闘士バトル
魔法使いを前提としてるのか二人一組の様子。
ちょっとカッコイイ衣装かも。ネクタイ無しでシャツとズボンはそのままに見える。
 
んー、「地元の拳闘士団の新米」になっているので、座長とかってのの位置付けは考えていたのと微妙に違うのかも?ここはちょっと保留に戻そうかな。バトルで100万ドラクマをゲットすると高価な魔法薬で100万使わせておいて100万の賞金で借金返して座長に丸損させる形になるのかな?とかって思ってたけど……賭けで儲けて元はとりそう(笑)
 
 
●バトル部分
敵のコンビネーションの方が良くてちょっと絶望先生になりかける。初戦から何気に相手が結構強いんだけど?(笑)「春の嵐」はテンペスタースが入っているから「雷の暴風」や「闇の吹雪」と同レベルの呪文かな。
 
ネギも97本をサクッと使ってみたりしてて、中々油断のならない状況。
決め技ぐらい工夫して欲しかったかな。今後の「敵」に期待。 
 
 
いいんちょへ愛をこめて
最近とみに「土」づいているネギま魔法事情。 バルガスが砂、そして今回の妖精リムが植物系。砂が出たからしばらく土系統は出ないかな?と思っていただけに、これがちょっと嬉しい。だってね、いいんちょアーティファクトが「花」絡みで植物関係の呪文は出ないのかな?と思っていたもんで。
愛しのいいんちょの色調がゴールドだからそれなりのアイテムに期待してんですよ。例えば「高音の影」とかって使い手よさそうでいいな〜とか。キャラがかぶってるのもあるけど「物理無効」ってのが明日菜と逆になってて いいんちょのためにあるような武装じゃない?とかって思ったりした日もあるわけですよ。影がダメなら光でどうだ!?(安直)
……などと言ってても仮契約しないという最悪の展開は残ってたりして。
 

・だ だれにむかってどもっている>夏美
 少年マンガ世界において、ごくフツーを自称するキャラがごくふつーであった事は稀。でも夏美はフツーのままだろうなぁ(笑)
 
・アキラにラブ臭?……でもそれもいいかも(お気楽)
・インタビュアーも魔族臭いんだけど?
猫耳マイク自重
・ローブの後姿は誰だろうね?
 
 
●ナギを名乗った影響について
やっぱ幽遊白書の「煙鬼」とかって展開とか?ってそんなネタはともかく、
ナギの名前に惹かれてやってきたフェイトと再戦とか、タカミチ・龍宮とのバトルとか、楓と古菲がコンビで出てきたりとか、ナギの友人(大剣の戦士)とバトルとかってことになったりして。(前2つは半ば冗談)
 
起承転結じゃなくて「越境・危機・成長・勝利」型の物語分析だと、もう成長に入っていて「転」と見做せないこともないらしく、結構うろたえてみたり(笑)
例えばラピュタだと「危機」でどん底になってすぐに空賊の仲間入りしてたりするんで、成長のパートが長くてもこの形式には当てはまる感じになるので納得できる。(逆に「転」はどこ?って考えて悩んでたりする)でも大枠(マクロ)の分析は名手の方にお任せでいいんぢゃないの?……とかって事情もあってこっちは地味に更新するわけで。
 
ちなみにラピュタはナディアとプロットが近いとかって事情がウィキペディアに書いてあったりする。ナディアを再視聴するのは時間掛かるけど、ラピュタは2時間で済む!って考えて狡い自分にウケる(柳原かなこ) ラピュタ→ナディアとヒットが続いたのなら、物語りとして支配的な構造だったりしたのかどうか?でもオーソドックスだよなぁ。エヴァが変だっただけかな?……ネギまと関係ない話が続いているのだけど、地形の凸凹の激しさとかが火星っぽいなぁ〜と思ったのがウィキペディアを見た理由だったりしていて、しかもラピュタの舞台はウェールズを参考にしているのだそうな。火星とウェールズは似ているのかもしれない……と行ったこともない場所に思いを馳せてみたりするテスト。
 
 
●今週の千雨
予想外の状況が嫌いなためであろう青筋がナイス。
しかし、予想外の展開に弱いね。これも成長ポイントになればいいけど。
「どーせ、また無茶なことをやんだろ?」「あーあー、任せとけ」って感じになるのに期待(30巻?)


とりあえず、今週はここまで。