日記(金庸ほか)

 
●大反省
某s氏からのコメントに気付かないまま、なんと2週間経過していたことが判明(汗)……恥ずかしい&申し訳なくて反省しきり。コメントが付かないことで平和&過疎を保っていた当ギリギリサイトですが、やっちまったな〜。(こういうことがあるので当サイトはコメント非推奨です(涙))
 
●というわけで、
物語三昧のペトロニウスさんが休止状態に入ったわけですが、正直、私もどうなるかわかりません(`・ω・´) キリッ  しかし、一流のサイトさんってよくあんなに本を読んだりできるよなぁ〜と尊敬ですよ。どうやって時間作ってるんでしょうね? しかも出力もめっちゃ早いし。
2〜3ポイント思いついたらまとめる前から書き始め、あとはアドリブな私とは世界が違うってことなんでしょうね。(自分が悪いって噂もありますが)
 
●世の中よく分からないもので
自己満足で仕上げた歴代最長の糞長文がカトゆー家断絶さんに補足される始末と相成ったわけです。世の中よく分かりませんね。……つーか、俺だったらあんな長いの読まないしな(笑)……いや、全ては「人のつながり」ってことで自分の力はこれっぽちも働いちゃいないんですが。
でも正直、親指シフトじゃ無かったら終らなかったかも(てへっ)。事前の予想通り親指シフトを会得しても長文と化してるだけの気もしますが。 まぁ、どんだけキータッチが高速化していようと、打つべき「内容」が決まってなきゃなんの足しにもならないんですけどねぇ(笑)
 
●売ってません
須賀しのぶの「流血女神伝シリーズ」を探したのですが、近場で手に入りません(笑)もう密林のお世話になるしかないのか? ファンタジーが好きなので少し足を伸ばそうか。
 
 
笑傲江湖・読了
これはもう大満足でした。
ねぇ、続きは?って気分ですね。しかし、あまりにも良かったので、すぐに別の主人公に浮気する気分にはなれない。
なんだかんだと「生命に対する無頓着」が鍵になっていたようです。描写としては単なる「やぶれかぶれ」ですが、これが無我の境地と近い。たぶん筆者は意識してのことかと。
善悪が入れ替わるダイナミズムとかも良かった。ラピュタで言うと、中立の主人公が空賊の仲間になっていくことで、悪の一員になりながらも、悪には悪の事情を描かれる。そういった善悪に関して物語の視点によって動いていく部分もよく出来た話でした。もう少し構造分析もしていかないとなぁ。
しかし、ダラダラ読みだったので「笑傲江湖」だって分からなかった。我ながらバカ過ぎる(笑)