日記(正しさ祭)

 
●正しさ祭りだヤッホーイ
目にするテキストサイト様が一様に正しさ競争でお祭り状態になっているように感じられるという被害妄想気味。書くのが怖いぜ……
 
「縛り」という自己ルールはある程度までは必要だと思うけど、それを増やして行くのはシンドイでしょう。燃えペンならば「何故、縛らない!?」などと言うのだろうけど、縛り過ぎて嫌になったら放り捨てるしかないんじゃないかな、と。縛ることによる成長したような感覚とか強みもあるけど、ノールールの強さというものだってあるわけで。
 
それと、「とある規範」に対して「正しければ」(他のことも)「上手く行く」とは限らない。アクセス数を増やすことと、批判されないための正しさの間にどんな関係が潜んでいるか自覚的であるべきだと思う。大抵は関係ないんじゃなかろうか。過剰な正しさは他者を排斥するように働くのではないかな。そういう需要もあるとは思うけど。
(別にアクセス数を増やすことが絶対に正しいとは思わないけど、サイズ的なものは決めてしまうよね。ウチは中小企業で十分です。)
 
人様に迷惑をかけないためにはどうするか?といった辺りが、適切な縛りを決める上でのポイントなのではなかろうか。違反行為に踏み込みつつも、「まぁ、そのぐらいまでならいいよ」的なポイントに居座るぐらいのつもりがサイト運営には求められているようにも思う。共存共栄。勇者に光あれ。
 
 
●ネタが無い
アウトプットは、絶対的なインプットの量に支えられている。それは分かっているんだけど、ともかく、ネギまネタが降って来ない(笑)インスピレーションは天から降って来たヤツじゃないと個人的にはイカンわけで。「あしたの喜多善男」がどれほど気に入ろうと、ネギまネタに繋がっていかないわけですよ。
いやぁ、そんな楽屋ネタ書くなよと言われても、何か書いている時に指が喋り出すことだってあるわけで。
 
●その他
北川景子って「モップガール」で主演だったので気になってたんだけども、プロフィールを見たら実写版セーラーマーズなわけで。彼女は困り顔とかで眉間に凄いシワ作るのが印象的。ネギドラに出演したメンバーも3年ぐらい頑張れば主役張れるかもしれないんだなぁ〜とか思ったり。
 
○もう1人気になっているのは多部未華子(たべみかこ)で、なんか生き残って欲しいと思ってしまうのだ。こっちは調べたらミュージカル版セーラームーンに出てたりする。でもミュージカル版は出演者がやたら多いので、もしかすると、この手の出演というのは「必ず通る道」ってヤツの一つなのかも。
 
おおつか麗衣のページを見てたら、カプコンのゲームの宣伝に出ているのを見つけた。動いている姿は久しぶりな気が。あんな美人と一緒にプレイできるならそりゃ誰だって買うだろとか思いつつ、「絶対買ってやらねぇ!」と強く念じた。
 
フルボッコ(フルパワーでボッコボコ)も分からないどこかの3人組のダメさ加減と比べた時の、まなちぃのパーフェクトっぷりに戦々恐々とする日々。凄ぇよ、完璧美少女(ルビ:ぱーふぇくとびしょうじょ)だよ!……自分のオタクとしてのヌルさが恥ずかしい(笑)アレだね、ダメな作品とかで良くある、若い女の子を祭り上げて「聖なる存在」みたいにする気持ちが分かって来たかも。やはり、もっともっと面白いことに触れていって欲しい(特に3人組)
 
○話は変わるけど、ペルソナのスタンドバトルはまぁまぁだった。無気力症とかの原作にも出てくる設定がどう活かされるのかに期待。シゴフミはたまたま見たんだけど、一話目の引っ張り方が良かったので追いかけようかと思う。狼と香辛料を見ないでフルメタを再視聴してるのは、どこのどいつだい?(アタシだよ!)直後に見たふもっふの所為で「記憶の美化」が入ってたのかもなぁ〜と思いつつ、「この頃のゴンゾは良かった……」なんて枯れオタみたいなことを言ってみたくなったり。南家のおかわりは許容範囲だった。声優の力は偉大だ。いや、変えなかったことが英断だったというべきか。
 
時間切れっと。