日記(アメリカ大統領選挙)

 
アメリカ大統領選挙の「物語」
……が見えて来て実に楽しい。今年は大統領選挙を追いかけて楽しみたいと思います。といっても、私は初心者なんですけどね(笑)
 
アイオワはトウモロコシを選び,ニューハンプシャーは大統領を選ぶ」
アイオワ州党員集会を勝った候補者は、現職大統領を除外すると誰も当選していない。ジミー・カーターを唯一の例外として。

 
こういう話があった上で、
アイオワで負けた後のヒラリー・クリントンが7日に涙を流したわけですよ。
そして、その後にニューハンプシャー州で勝ったわけです。
 
私の視点からすると、
 
強情な女が流した涙に人間味を見出したんだな、
フフン、アメリカ人は女に大統領をめぐんでやる気かよ?

 
……といった気分なわけです。(悪者補正+50%)
 
「ワタシが大統領になるのは"Inevitablility"(不可避)なことなのよ」
なんて生意気を言ってたのに、涙だぜ? 俺ならそんなヤツに絶対に票は入れないね。大統領戦に出馬する資格があるかどうかさえ疑わしい。

しかし、一般人は泣いてみせたら同情ぐらいするかもね?……と思うわけ。
そうしたら、案の定、ニューハンプシャーはヒラリーを選んだ。
 
これでバラク・オバマ(黒人)はヤバイことになってしまった。
 
 
とまぁ、こんな感じで如何にもドラマドラマしているらしいんですよね。
いやー、ヒラリー(女)だったらオバマ(黒人)だろ?と思ってしまうわけです。つっても政策云々には殆ど興味の無い状態での応援なんですけどね。民主党が勝つと外交政策が中国よりになって日本に対しては厳しくなる、なんて話もあるんですけど、そんなのは大統領選挙中に何があるか分からないらしいので。
 
お前は単に「24」のような黒人大統領に憧れてるだけだろ?という話なんですけど、何せあの恰幅の良いデイビッド・パーマー(元)大統領の役をやった人は民主党共和党の両陣営からの出馬要請があったなんて話がありますからね。みんなああいう人に大統領になって欲しいと思っているわけですよ!(ホントカヨ)
 
ちなみに主な情報源は溜池通信というサイトさんです。