神話とパートナーシップ

 
記事にしといてなんですが可能性としては殆ど無いというか。仮にもし、ネギま世界観を使い切るつもりになって考えた時、私ならこうするかも?という話です。
 
●古いお伽話(神話)はパートナーシップの象徴

一体どうやって世界を救ったのだろうか?と思ってしまうのですけども、伝承とか伝説もこの域に来れば神話と言っても良いでしょう。
 
●黄昏の姫御子は、勇者の末裔?
どこかと関係させるとしたら、現状では黄昏の姫御子ぐらいしかないわけです。勇者の子孫とかでね。 
すると、アスナが勇者の末裔ということになるわけですよ。伝説の勇者を守った剣士の方は、実は魔法無効化能力者だった!といった感じで、この神話の事件までは魔法無効化はレアというよりは「呪われた体質」とされていたりするとそれっぽいかも。
 
●パワーインフレーションの、その先へ
そして、ナギ失踪の原因として「神話級の事件」を用意し、ナギはその処理に失敗しているのではないかと。
 
パワーインフレーションの限界点としてのサウザンドマスターを考えると、物語の終盤はネギが「父親越え」を果たすかどうか?といった問題が出てくる可能性は十分にあるでしょう。その際、実際にナギと戦うかどうか?という具体的なレベルでの問題があります。例えば意識を乗っ取られているとか。もしくは、ナギに勝った敵を倒すことで間接的に父親越えを果たすかといった話でしょうね。
仮に神話級の事件ならば、ナギの敗因は独りでやろうとしたことにあるんじゃなかろうか、と。
 
 
●そして超やザジとの関係は?
 
……といったところです。妄想の域をでませんけど、ナギの位置付けを考えると「この辺り」が妥当なラインになってくると思うのですが、どうでしょう(笑)