219時間目その2(妄想添加)

 
というわけで妄想パートです。
 
●闇の魔法……「魔力供給」から、「魔法供給」へ
 
ネギの規格外の魔力はあんまり目立たない感じかも。(ただし、闇の魔法の使用は膨大な魔力を前提とする:203時間目) 暴走した場合、今だと闇の魔法に呑まれちゃいそうなので、ガーッと強くなれるのかどうか微妙(バーサクする?)この辺はどうするつもりなのかチェック項目でしょう。お約束的には明日菜が安全装置として「欠かせない存在」になるのは目に見えるようですが。
 
・左手
208時間目でエヴァの闇の吹雪を取り込んだ時*1は「左手」を使って固定→掌握してました。ラカンの実演は右手、今週のネギの取り込みも右手。ということでルールは一致しているので、敵からの魔法を取り込む時は左手を使う可能性があります。使用タイミングとしては、フェイトとの戦闘中に負ける寸前のトドメの魔法攻撃を吸収して逆転劇するのが王道かと
雷の暴風を取り込んでの「疾風迅雷」ということは、充填する魔法によって強化に方向があるのでしょう。奈落の業火ならパワー重視、雷の暴風ならスピード重視、といった風に妄想できます。
 
単行本で(半ば突然)眠りの魔法だったと明かされた「春の嵐」を充填したらどうなるのか?だとか、上位の回復魔法を充填してみたらどうか、氷系ならどうか、光の魔法や重力魔法ならどうか……といった風に考えるのも面白そうです。
それに魔法をジャンクションするのならやはりアルテマみたいな究極の魔法だとかも欲しいところですね(笑)
 
 
それと充填と装填の効果の違いがイマイチ分かりにくいんですよねぇ。装填した腕で殴ったら高威力? その場合、充填の効果と重複するのかどうか?とか。上昇するステータス値が違うとか?セットする部位の問題?
描写からでは読み取れないので、しょうがないっスね。
 
 
●戦闘に関して
まだまだ速度にモノをいわせた強引な接敵してますね。うーむ、カゲタロウ戦どうすんでしょう。前回はなかなか接近できなかったわけですが。術式兵装でかなりスピードアップしてますけど、戦闘スタイルそのものはさほど変わってないので不安が残ります。
 
この近接接近に苦労するのはタカミチ戦辺りからのパターンで、いい加減に対応した方がいいような気も(笑)古菲も龍宮相手に懐に潜り込むのに苦労しているので師弟で同じ悩みを抱えているとも言えます。ネギまの格闘戦は格下相手には圧倒的な演出になるんですけど、同レベル〜格上相手にはちょっと相性が悪い感じがしますね。
 
比較してエヴァの場合、中距離から魔法攻撃をして、ネギが回避したところで追い掛け回しています。いわゆる「狩りの時間」ですね。実力差を表現するのにちょうどいいといえばその通りなんですけど(笑)
 
 
●その他
 
・移動速度
そろそろ杖の120キロ制限が邪魔になって来ましたね(苦笑)
高レベルキャラは飛行術で120キロなんて軽く突破するのでしょうけど。超戦の時に4キロ上空まで辿り着くために数分要したことなどで結構大事な縛りだったのですが、流石に魔法世界は広すぎです(笑)
 
例えば、パルの金魚なんかも「先に行け」というぐらいですから、杖以下の速度しか出ないってつもりだったわけでしょう。罠の地雷が消される前に見る距離に居たこと、ネギの瞬殺バトル終了直後に辿り着いているので遜色ないスピードが出ていることになります。
今回の戦場は西に50キロだったわけで、ネギにしても30分近く移動してたことになってしまうのですが、そろそろネギの杖で200〜300キロぐらい出せてもいいような気もしますね。
 
 
・くーふぇいさん
是非、戦ってみて欲しいね。装填アリ、解放と充填ナシぐらいで(笑)
 

*1:あの時は黒い子でしたけど、今回は完全に白い子でしたね