雑記

 
●アニメロサマーライブ
入場待ちの最中。とか言って、ニコニコの方ですけどね。あと30分、シェリルでも聞いてようかなぁ。 いかん、勘違いした。明日か(笑)
 
しかも楊さんに暴露攻撃食らった!(爆笑)
ち、違うんす。朝ね、楊さんの更新をみて、「ああ、アニメロとかいうの今日なのか〜」って思ってね(グダグダ)
 
 
●ALN日記をみて一言
>頭から流れているのは血ではなく、フルーツの果汁です(^^;)。
 
嘘だッ!!ひぐらし
 
 
それはともかく、6巻だとアスナが烏族のおいちゃんに剣をボコボコに叩き込まれる所ですね。
ありのまま今起こったことを話すぜ!魔力供給は長時間持続できないって設定だったのに、何時の間にやらアデアットしたら魔力供給される設定になっていた!(笑)
な…何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(笑)
 
いえ、スイマセン! 千雨が無事だったので特に不満等ございません!!
でも、もうちょっと雪広いいんちょの出番があれば……
いえいえ、不満だなんて、めっそうもございません!(笑)
 
 
マクロスF
雰囲気「ロミジュリ」とかでなんとなーく「ああ、あんな感じか……」という見方をしなければならないマクロスFに泣いた(全然ロミオとジュリエットじゃない)
 
表面の事象で見ていくと、「人間が死んでもどうでもいいけど、バジュラが死ぬのはイヤ!」って感じでランカが去っていくんだもん。頼むから、もうちょっと丁寧な脚本を心掛けてくれ!っていう。
 
我々はメタ視点でいくつかの物語のパターンを認識しているから、それっぽいのを適当に当てはめて見ることができるのであって、もしも比較対照として別の物語が存在しない世界だったとしたら、ランカのやっていることがキチガイじみて感じてしまうハズだ。
 
可哀想なのはイキナリのことで意味が分かっていないであろうアルト。アルト視点だと物凄い不意打ちだものね。少し前までミシェルとクランのアレを一緒の場所で見ていたはずなのに…………とかね。だから、アルトにとってはブレラに連れ去られたぐらいの認識で先に進むんだろうなー、とか思う。
 
バジュラが人間に攻撃を加えないようにするためにランカは旅立った、ぐらいのマトモな理由をでっち上げて欲しかったよなぁ。
 
 
「逃げる愛人」するランカと、追いかけたくなるアルトという構図が分かってくると笑える。
シェリルは先制攻撃するタイプで、常に先んじていく。すると位置付けは本妻なんだよね。ランカは愛人の位置付けになるから、「逃げようとする」のが最高の武器になるわけだ。本妻のシェリルは逃げが使えない。逃げようとしたけど、逃げた先が実家だったりしたのは結果的に面白い。
 
シェリルは病弱(→アルトの母親も病弱)だから、死ぬまでアルトを独り占めして、「後は頼むわね?」とか言って死んで行くのが本妻・愛人の関係だとベストかもしれない(笑)
 
来週の展開は、逃げたランカの代わりにシェリルが歌うことになりそうだけど、そうするとシェリルの歌の位置付けが反転してしまう。人間を奮い立たせる歌姫だったのに、人を死地に追いやる歌姫になったら、嫌だなぁ。
 
 
バクマン
最高と小豆を馬鹿に組み込むのを避けているのが何となく怪しい(笑)
自分を信用させるためには、あの場面はウソでもああ言わなければならないし、意図的にああいうセリフを言えるキャラなのだとすると器用に生きられるってことだけどね。例えば、気付いたら小豆を横から奪っていた、とかの展開がありそうな雰囲気*1。連載が長く続けば、だけどね。
 
頭の良さの再定義からヒロインに正当性を与えたのは巧いやり方だったね。
間違えてはならないのは、評価法そのものが、能力の半分を決めてしまうという点だ。新しい評価軸を作ってしまえば、そこに当てはまるキャラを意図的に持ち上げることが可能になる。それが概ね同意できる範囲の女性像を抽出している辺りが、センスの良さというべきか。
 

*1:そんなのに引っ掛かるようではヒロインの資格なんか無いんだけど