雑記(中間発表と妄想いいんちょネタ)

 
●ドラマCD 中間発表とか
「マジカル悪戯魂その2」が3位だけど、前後編(86+57)で考えると143票になるので、決まりそうな感じですね。
 
納得いかない!と思っても多数決ですしねぇ。
「さぁ、民主主義(数の暴力)を始めようか?」「クッ」って感じですよね(笑)
 
ネットの浮動票を動かすとしたら、事前にアンケを取るとかして、決まりそうな話をみんなが把握した上で、個々人が正式に投票する形しかないかも。中間発表したのなら、もう一回投票権が欲しいところですねぇ。
 
今回のアンケートは人気の話が分かる部分で面白いという意義があったりしました。まぁ、それも赤松先生が茶々丸回をご所望だから皆も其処に流れたような気がしないでもなかったり(だから、ロリ倉×ロリ茶々の方を推奨したのにぃ〜)
 
フリーのメアドで孤独な組織票作りとか面倒なことしたくないし。……つーか自分の欲に忠実に160時間目で出したのでどうにもならない(笑)
 
 
●如何にして、いいんちょを魔法世界へ追いやるか?
龍宮がタカミチに向かって、
「いや、委員長は既に気が付いている」
 
……とかってシーンが浮かんだワケです。
 
 
どうやったらいいんちょが魔法世界に行けるのだろうか?ということを以前に考えていて、その時はタカミチと龍宮が応援で行く時に、一緒に付いていくしかないと思ったのですが、どうしても一歩足りなかったんですよね。
 
クラスメイトが魔法世界で困っていても、待っているしかない。勿論、信じて待つことも尊いものです。……でも、出番だってほすぃ(笑)
  
ドネットさんからの連絡でゲートポートが破壊されたことがメルディアナの校長に伝えられたのでしょう。校長が麻帆良のジジイに連絡した結果、応援でタカミチが選ばれるのは自然な展開です。……特にネギは汚名を着せられていますから、確実に味方する人間が欲しい。加えてタカミチはアスナの保護者としての役割もあるので、志願し易い位置付けにあります。
龍宮はといえば、学祭で超側についたペナルティと、ネギに味方する人材の観点から連れて行き易い位置にいます。格安で引き受けるような譲歩をしていると思うので「割に合わない」などと愚痴らせるのがお約束ですね。
 
メガロメセンブリアのゲートポートへ行くことから、タカミチと龍宮はメルディアナでいいんちょ達に遭遇する可能性が高い。(気が付かれない可能性もある)魔法世界へ旅立った予定外の生徒(運動部+夏美の5人)がいることにより、いいんちょは引率としての責任感から帰ってくるまで残ろうと考える。ネギ達にしても夏休みの2週間の予定を超過してしまうと、旅先での事故が懸念されるでしょう。どっちにしてもメルディアナのゲートからは基本的に帰ってこないと思うのですが。
 
雪広あやかの立場は微妙です。例えばネカネが何を言ったとしても応じるわけには行かないでしょう。だからこそ、元担任であるタカミチが「先に日本へ戻っているように」と指示する方が正しい。
 
いいんちょが何とか魔法世界に付いていくためには、タカミチ達の意見を捻じ曲げないといけません。魔法バレしていない状況では、ここでどうしても手詰まりになるんですよね。
 
……で、冒頭のように、もしも既に魔法のことに気が付いていて気が付かないフリをしていたら?と考えると、かなり閾値(難易度)が下がるのではないかと思ったわけです。その指摘をするのは、魔眼を持つ龍宮の役割でしょう。
 
クラスメイトを日本に連れて帰る役割なら千鶴にお任せできます。エンディングが見えた!「夏美ちゃんを頼むわね?」と微笑む絵が見える……!
 
 
チアか双子が、タカミチと龍宮がメルディアナに来たと発見

何か事件があったのではないか?と推測できるようになる

メガロメセンブリアのゲートは破壊されているので、ゲートの位置が固定であれば、当然いいんちょ達がイギリスで待っていてもネギ達は帰って来ることが出来ない。それをタカミチやネカネ達は分かっている。

しかし、いいんちょは理由も無くクラスメイトを置き去りに帰らない。

結果的に、ある程度まで事情を話さなければならなくなる。(少なくとも事故があった、程度には)もしくは、いいんちょ達が事情を察している状態になる。

いいんちょが、自分も連れて行って欲しいと願い出る。

「責任を持って連れて帰ってくるから、残った生徒と一緒に麻帆良学園で待っていて欲しい」と言われる。

説得に失敗してお見送り(笑)
 
 
ちょっとやり直し

龍宮は良くて、いいんちょは何故ダメなのか?と問う(ここは千鶴かも?)
龍宮の有無を言わせぬ冷たい眼差しにいいんちょがビビる(笑)

非常に重要なセリフをいいんちょが言う。……ここがどんなセリフであるべきなのかはわからないけど、決して「他人のため」であってはならないと思う。他人を言い訳に使っちゃダメだし。

タカミチが心を動かされつつも、魔法バレの条件から言いよどむ。その様子を見て龍宮が「もうバレてる」と告げる。それで例えば「ネギを(魔法バラシの罪で)オコジョにしたくなければ、一緒に連れて行く方がいい」といった龍宮の手助けでタカミチを説得する。

話が決まり、出発のシーン。千鶴が残りのクラスメイトを引き受けて「夏美ちゃんを頼むわね?」とあやかに言う。

いいんちょ、魔法世界へ!
 
 
……これでとりあえずは、去年の自分に勝ったと言えそうだ。よしよし。