のどかを襲う「永久石化」、間一髪で間に合ったネギ。
●テルティウム
ラテン語の「３」はトリアで、「３番目」がテルティウムみたいですね。
まぁ、ググって出てきたのを鵜呑みにしているだけですが（笑）
ネタ的には「私が死んでも代わりはいるもの……」だとか、Ζガンダムの某強化人間みたいなものだから自分の名前がキライとかってことなのでしょう。
どっかのビルの屋上でキスでもすれば、自分の名前が好きになるかも。がんばれ、ネギくん（笑）
フェイトクラスの敵が３〜４人同時に攻めてきたらヤバイね。
●やたら来るのが早かったアスナ
焔や栞のパンツを読者に見せることもなく合流するアスナ。ネギま！だというのになんという不自然さ……とまぁ、お約束的セリフはともかく。
入れ替わり説もあるけれど、個人的には栞から個別に交渉したのではないか？などと思ってみる。姫が身柄を差し出せば、他の人間には手出ししない、だとか。アスナだったら「姫ってのは私のことなの？」ぐらいのボケたセリフを言ってそうだ。
問題は、ネギに相談せずに自分だけで「何事か」を決意してしまう可能性があること。この場合「アスナだけで投降せよ」とか。最初の内は無視していられても、非戦闘員（亜子とか夏美とか）に危害が加わってしまえばアスナと言えども脳天気にしてはいられなくなる。そういう外堀を埋めるような展開が果たしてこの作品でありうるのか？という部分が一番の問題点なのだけど。
●刹那の成長フラグ！
仕方が無いので私が月詠に勝つための秘策を授けましょう。刹那が月詠に勝つには…………メガネを奪う！コレです。「メガネメガネ〜」の間にテキトーにあしらう。これが人外への道ですね！（むしろラカンへの道ｗ）
パルでも足止めならイケるかもしれない。「サドせっちゃん」とかのマニアックなゴーレムを高値で月詠に売りつけるわけですよ。月詠を借金まみれにできるかもしれない。（不毛だ）
しかし、こうしてみると刹那と小太郎のキャラ属性がかぶってるのが気になってくる。「人外の力」という意味では小太郎にも起って欲しいイベントだったのですが、人気キャラ刹那に配置してきたわけで。
数日間で刹那クラスの実力者がそう簡単に開眼できるのか？という部分もあります。ラブひなの登場人物のことを含めて考えても、一部の神鳴流剣士の構成要素である「目が黒く染まる」系統のパワーアップを（月詠は）望んでいるわけですよね。ここではネギが闇を選んだことを思うと、意地でも光の道を歩んで欲しいのですけどねぇ。
●完成させる必要がある「アレ」とは？
かなりの確率でエターナル・ネギ・フィーバーだったりするよね（笑）この意味でもラカンは侮れないから困る。展開的には「術式兵装＝界王拳」で対応させると「元気玉」のことになりそうですけどね。ドラゴンボールで界王拳と元気玉が何故セットだったのか？と今更考えると、妙に理に適っているように思えてくるのが不思議。武器に類するものが必要だったのでしょうね。
魔法の増幅攻撃とかが本命かなぁ？と思うわけですが。中ニ病でいいなら、充填・装填・詠唱でトリプル雷の暴風ですけどね。両手に装填できるから四重まで重複可能かな（笑）まとめて放つことが出来たら、例え２つでも結構な威力になりそうですしね。
もう少し地味なのだとやはり敵の障壁を突破する力ですね。たとえば片腕分だけとか。
●のどか顔真っ赤
ちょっとサービスっぽい感じ。これでまたがんばろーとか思って泥沼？
●夕映
個人的には特に感想もなし。あの鎧がポリゴンなのかどうかだけが気になる。羽だけ手書き？みたいな。
眠いのでここまでにしませう。来週休載だからもうちょっと何か書きたいけど、今は無理……
