雑記(米粉とか)

 
米粉のドーナッツ
パンの形をしたお餅みたいな感じですね。ゴマのやつがオススメです。
えっと、本来のドーナッツに比べると油によるどっしり感が足りてません。逆に言うとさっぱりしているという美点なわけですが、残念なことにネーミングの問題で、個別商品としては差異化に失敗している感じがします。ドーナツの亜種って位置付けはつまらないなぁ。ミスドの商品だからこれでいいんでしょうけど。どっちかと言うと米粉だけあって、「ジャぱん」とか「ごパン」に分類されそうな感じですね。
 
ドーナツとかパンとかに残る“どことなくアウェー感”が小さいんですよね。そのせいなのか、相性がいいっていうか、取り合わせがいいっていうか、ジャック・ハンマーじゃないんですけど、噛み合わせがいいんですよね。食べた後でどーん!と来ます。スナックよりも晩飯の勢い(笑)
 
 
○げっこーじょーれい
どんぴしゃなキャラが出てきてしまいました(笑)
なんか自分の中で好みのキャラが明確に出てきてしまうと作品の評価まで狂いそう。
 
頭良くて、背も高めで、黒髪のロングで、ちょっと排他性入ってて、しかも活躍の場所を求めている………………まんまですね。図書室は本を読む場所だ、のやうな思い入れも心地好い。すばらしきかな。
 
文学少女ということでは遠子先輩も大変すばらしいのですが、いかんせん、ぺったんこ過ぎます(笑)
 
 
文学少女・挿話集 読了
というわけで、文学少女が終わってしまいました。はやっ。
挿話集は…………まぁ読む価値とかの無粋なことを言い始めるとあまり聞こえのよい単語は並びませんが、余韻はいいものです。
 
 
まりあほりっく(アニメ)
一話だけ確認しときました。紙芝居でした。声優紙芝居っていうか、コミックアニメみたいな感じの別の概念へ向かってつっぱしってませんか、あれ。止め絵を美麗にして、面白い画面を作って…………うーん、アリの人にはアリだろうなぁ〜と思えますね。「これなら原作読むからいいや」ってのが本音です。だから声優が読んでくれる紙芝居って部分に価値があったりもして、すごく微妙なんですよね。
アニメ化というコンバート技術の回答として、アリといわれれば確かにアリですし。いや、私はアニメーションとして物足りない部分を強く感じたってだけですが。
 
そんな話を友人にしたら、「伝説」のアニメ作品の話を聞かせてくれました。オチが(良い意味で)凄くて笑えませんでした。ハーm(←親指シフトでなぜ、どうして入力途中の文字が入るのかと小一時間……)
 
 
みなみけ
おかわりしちゃいました。いや、おかえりですね。段々駄目になっていく過程を楽しめそうです(笑) 唐突に「保坂勝ち」なる単語が浮かんできました。ネットの暗闇の中に落として二度と浮かんでこないことを祈ります。
 
 
○花形
ここのイメトレは良くない。天才しかやっちゃ駄目な練習方法。
いいイメージを追いかけるのは減点法のテストに似てて、それだと100点取れないし、100点未満の世界に封じ込まれてしまう。テストで100点を取るには、200点・300点の実力が必要。良いイメージを追いかけると99点以下の努力にしかならないのだ。もっと鍛錬的・上達的でなきゃいけない。
この話は客観的な状態だとすぐ分かるのだけど、当人が練習している最中だと「聞こえなくなってしまう」ものだったりする。