雑記

 
●あーや
今回のサンデーの平野綾はイマイチだったかな。どうもデコに目がいってしま……じゃなくて、見所がつくれていないような? 写真も難しくてよくわからんねぇ。
 
●マガジンのグラビア
マガジンの相武紗季もどうもなぁ。というか、サンジャポ並に人脈形成したらいいのに。例えば、ブラッディ・マンデイ藤井美菜ちゃんとか、ネギドラメンバーで麗衣たまとか、ゴッ輝に出てた水川あさみ……が無理なら看護師の誰かとか。
 
 
クロスゲーム
1ページ目でしびれた。
でも何が起こっているのかはさっぱりわからない!(笑)
 
後でじっくりと読み返して、2〜3頁の見開きには長く留まれないことが分かる。これは明らかに、(文字はたくさんあるんだけど)絵の中に動く対象物が存在ていないせいだ。
これは次の4〜5ページ目で確認することが出来る。鳥とか散歩している人、新聞を読んでいる人がいることで、自然と目が追いかけていることが分かるはずだ。1ページ目で配られた新聞がここで読まれている、という構成なのだけど、そんなことまで意識して読んでねーよ!っていう(苦笑)
 
6頁目では中心に全体の状況を配置して、その周りを回らせる形で「動きながら」の会話とかをやっている。今回はちとギコチナイ印象を受けた。
 
とばして9頁目はアクションなのでコマ割がナナメに変則化。迫力を出しているわけだね。
10〜11ページは会話が中心に戻るので読みやすいコマ割りに戻っている。ちょっと流して投げている印象になっているね。
12〜13頁は背景ゴマを読み飛ばして右上から左下にナナメに視線が動くように配置されている。
 
6ページ目で少しぎこちない感じを受けたので、今回はちょい雑かな?と思ったんだけど、別にそんなことはなかったぜ。うーむ、あだち充マンガはこんな感じで読まないとダメってことなのかもしれないなぁ。
 
 
ディフェンス・デビル
サクラ大戦3 か! うーん、何もかもみな懐かしい。3のOPってとんでもないクオリティが衝撃でさー、たまに見たくなることがあんだけど、ゲーム起動するのも面倒臭いってんで、ようつべ(Youtube)で見たら全然たいしたことがなくってね。「ありゃ、こんなんだったっけ?」と???状態。その後でステ6かなんかの高画質版をみたら、やっぱり凄かったんだよね。
それまでは画質とかのグラフィック信仰ってあんまり無かったんだけど、受け取れる情報によって感動とかの有無に関わってしまうとなると、あんまりナメられないってことになってしまうんだよなぁ。
 
……ってマンガと関係ない話をするために書いた(笑)
 
月光条例
なんか、素人マンガみたいなねっころがりかたで放置されている俺のトショイインちゃんが可哀想で(でも5巻は美しかったよん)。
終わって(?)みれば主人公も女の子が殴られたことで怒ったりは一切無し。トショイイン・ヒロイン回!?の期待はどこ吹く風、男臭いワールドからラストは薄ら寒いコメディ見せられてボーゼンとするしかできない。
フヂタ、大人気ねぇぇぇぇ!!
 
●お茶にごす
濁して終わったなぁ。つーかあの部長と付き合えるんだったら、俺もデビルになりゅ!(涙) ボーイ・ミーツ・ガールかぁ。思う所はあるんだけど西森作品に対する造詣が足りないので止めておこう。
しかし夏帆ちゃんが蹴りたい背中して終わるので良かったのかなぁ。彼女の曖昧な感情を山田の涙だけで表現してしまうのは構造的に不十分な気もする。この辺りでサンデーの打ち切り臭をかぎとるべきなのかどうか?などの見極めもあるんだろうけどねぇ。
 
●神のみ
攻略しないどころか、本編入っちゃった……さすがは幼馴染イベント。
でも桂馬がゲームにハマる理由の方は伏せられたままだ。
これって、この後で天理を攻略するのかなぁ? 見所はそのあたりになりそうだ。一応はノーラがいるから駆け魂の存在は許されない。でも、物語全体の完成度からすると、ここで攻略しちゃうかどうかは半々の気もする。10年前から共存している安定した駆け魂の可能性もあるわけだし、自分を人間の別人格だと思っている駆け魂でしょ。それを2〜3話の展開でキスして仮契約 攻略して終わりにしちゃうのだろうか……?