雑記

 
●「インフラ輸出」はガラパゴス打開への道……なんだけど
基本的には他所の税金を食っちまおうって話なのは分かるんだけど、クソ真面目に相手の望むものを提供してても面白くもなんともないんだよな。相手の金で、自分達に都合の良いものを押し付けないと。インフラ整備なんて帝国主義の征服路線まんまじゃね?
「過剰なサービス」を盛り込めばいいんじゃないのかなぁ。関係者に頭の良いのがいることを願うばかり。
 
 
目が冴えて眠れないので、疲労するべく。
てか、新幹線の名前、「はつね」で良くね? つーか、この程度のことに目くじら立ててる奴らに屈辱を与えたい気分すらある(笑)
 
●育菌
キシリソールとファルネソールの入った商品が欲しい!!
 
「マウスウォッシュ」と「入浴剤」。可能なら「石鹸」も!
 
歯磨き粉って中々1本が終わらないから、マウスウォッシュの方がいいと思う。入浴剤は炭酸ガスが多いヤツがいい。石鹸は、手洗いにも使えるし、身体を流すのにも使えるし。
表面的にゃ、育菌と保湿が問題だ。運動して身体内部から活性化するのが一番大切だとしても、育菌と保湿を「意識しないで習慣化」できるような商品を開発して欲しい。ぶっちゃけ女性はどうでもいいんだよ、女性は自分で勝手にやるし、余計なことをゴタゴタやらないとどうせ安心しないんだから。問題は男の側なんだよ。
 
男が加齢臭対策した時に利益となるのは、実は女性側だろう。だから女性側が購入を後押しするように宣伝して持って行くとかが考えられる。しかし、生活しててこれ以上に余計な手間は掛けたくない。となると既存の生活習慣の中に商品のメリットを潜ませるような「機能的な商品」を作らないといけない。
 
コモディティ化戦略はもういいよ。飽きた。ロクにメリットもわからない様な商品ばっかしだから。
 
 
●フォトニクスポリマー

日本発の光技術、実用化へ 慶大・東芝旭硝子など連携

慶応義塾大学は東芝旭硝子など5社と共同で次世代光技術の実用化に乗り出す。慶大の小池康博教授が開発した高性能プラスチック素材を活用して高速通信網や高精細の大画面液晶テレビを試作。遠隔医療や臨場感あふれるスポーツ中継などが楽しめるモデル住宅を5年以内に実現する。政府も開発資金を提供。日本発技術の実用化で力を結集し、韓国や台湾勢に押され気味の家電・情報機器分野で新市場を創出する。

 
で、高性能プラスチック素材って何よ?と思って調べてみた。
http://www.keiocampus.net/archives/2007/01/post_1014.html
 
光ファイバーは透明にしなきゃいけないものだったのに、逆に屈折させる→不純物を加える、の方向で従来の百倍以上の高速伝送を可能にする技術・素材らしい。