魔法先生ネギま! 316時間目

 
ガチで短く
 
●ノドカが逃げなかった問題。
やっていることはフェイトとのフラグ立てなので、これはアリです。ネギ×ノド(ノド×ネギ)の人は怒ればいいと思うよ。
 
思わず見入ってしまうノドカ。逃げようとちゃんと言っている夏美。ウゼー女だとか言うフェイト。問題ありません。まぁ、わざとらしいミスなんですけど、巧くやってしまうと最後の鍵でリライトして勝ってしまえるし、リロケートで逃げてもしまらない。
ネギとフェイトの激突(本懐)を邪魔しないのは、イイ女的に正しい気もします。
 
●風のアーウェルンクス
もうちょっと淡白かと思ったんですけど、フェイトを倒そうと躍起になってますね。欠陥品と決め付けているところとか、作戦を成功させるためというよりは、同型同士での優劣を決めに行っているような。
自己同一性の問題だとすると、本物を排除しようとするドッペルゲンガーみたいな話と接続できるかもですけど、火もいるからなー。
 
いいんちょ
いや、あまり盛り上がりませんね。蚊帳の外ってのがなー。
 
エヴァ
廃墟生活はよかったんですが、そっちはともかく、エヴァの中ではネギは戦闘力500のイメージのままなので、その辺を踏まえた台詞でしたねー。
 
●それからそれから
風の5番を一撃で粉砕したことから、ネギ・フェイトを同格扱いですね。戦って決着が付くってことは、フェイトが砕け散って終わりになるので、それは考えにくいです。
一つは時間がないのでリライトが発動してしまう可能性。一つは、別種のアクシデント。壊された4番5番がちょっかいを出して戦いの邪魔をする、などが考えられます。更には、フェイト達を作った「主」が出てくるなどが考えられますが、まぁ、千雨の出番がなければ個人的に盛り上がる話ではないので……。
 
もう刹那が出てこないのは、どうにもなりませんねー(笑)