造物主はネギの血肉で作った「器のコピー」に宿らせた簡易版造物主っぽい。
考察するにしても何をどう考察するかが問題だ。
敵の登場が過去を踏襲したので、エヴァ様の登場も過去を踏襲したって展開だあね。読者的な興味は援軍として誰が出てくるかだと思う。そりゃ、ラカンが出てくると良いよね。
全体から展開を考えていくと、「ここで援軍が来て大半の敵キャラが死ぬのでいいのかどうか」、にあるだろう。次シーズンのメインの敵はコイツラかどうか？ってことはかなーり重要な話題だと思う。何体か生き残るのがベターだけどね。
タイムリミットは５分。
最悪の展開は、明日菜を助けて儀式失敗、世界リライトが中途半端なものになって火星がむき出しになることだろう。あくまでも、儀式を反転させて世界の崩壊を防がなきゃならない。しかし、シラベーは居ないので、チサメーががんばらないといけない。でも目の前にはやたらと強い敵がいっぱい。
物語的な盛り上りは、ギリギリセーフのラインを綱渡りすることなので、儀式が発動してしまうんだけども、ギリギリでそれを止めるのに成功する、あたりが望ましい。というかそうなるハズ。２０年前と同じことをしたら、それだけでもう明日菜が封印される気がするんだけどね。
ラストバトルなので、ポヨとかザジとか、月詠も参戦するぐらいの勢いは欲しい気もする。タカミチやゲーデル来るのもいい。本当は茶々丸が居るといいんだけどね。もしくはラカンでもアリなので、ネギが敵弾吸収するってのが強くなっていい感じ。エヴァ様が氷系最上位呪文を５つぐらい次々と術式装填する姿なんかもカッコイイかも。
燃える展開ではあるのだけども、４・５・６の投入と同じ展開のスケールアップバージョンで、戦力の逐次投入というか、ちょい力押しが過ぎるきらいも。オールスターバトルが流行りという部分はあるかもなので、まぁ、出せる限りキャラ出しまくるのが楽しくていいと思われまする。
のどかの恐怖の表情に引き締め効果が強くあってよかったです。
本日は眠いので以上で。（寝落ちしたので朝になりましたが）
