雑記

 
いやぁ、通常じゃない更新が無くなったんで雑記ばっかりだな(笑)
調べ物してたらあっという間に一日が経過してしまった。色々と分かったんだけど、発表するような内容でもない。一つは、内転筋の鍛え方。ここまでに出されたヒントから答えがあると予想したところ、どうにか見つけることに成功したんよ。内転筋って、世間的にはレッグマジックなんちゃらを想像できるかどうか?って世界だよね(苦笑) 勿論、違うんだけど。というわけで、GW、侮り難し。
 
 
●ナディア
忘れてる忘れてる。せっかくノーチラス号の中に入ったのに、外に追い出されるの巻。ここからどうなったっけー?という感じ。
 
お約束通りなのだけど、沈黙状態でジャンがやらかしてしまう。
ここはもう、本格的な潜水艦での戦闘を淡々と描いていって、見事にぶち壊しにするという芸ですな。思わずジャンの糞野郎!的な苛立ちが発生するぐらいですが、作ってる側は狙い通りなわけで、趣味の悪いギャグの類いなんだなぁー、ココ。とか思うようになってしまいました。ああ、なんて悪い大人なのだらう。少年の純粋さを失った私はうんぬんかんぬんっと。
 
一応ここは倒錯というか、転倒?……んー、合成の誤謬に近い現象が観察されますな。少年的な物語における正解を演じているのはジャンな訳ですが、潜水艦での戦闘という大人の事情からすると大失敗をやらかしているという。全てを拒絶しているかのようなナディアは、大人しくしているが故に邪魔にならないんですよね。
 
この辺りはこのネタを単発で物語としてつむいでいる場合には、大人と子供の関係を哲学的に捉えている、と言ってもいいぐらいなんでしょうけども、たぶんタチの悪い冗談としての要素の方が強いのではないかと思ってます。
 
 
氷菓
んー、萌えなのかな?あざとくて萌えじゃねーよなぁと思うんですけど。
千反田りっちゃんが至近距離から見つめたりしてますねぇ。もうこれは好きなのに違いない!と勘違いさせる時の漫画的手法な感じですが、人間関係の距離感がつかめていない子って、ウザイのよね。だから、「ああ、もしかして俺に惚れてんの?」という最強クラスの免罪符(※ただし美少女に限る)としばしばセットで使われるわけなんですが。
 
しかし、凄いなぁ。京アニをもってしても魅力が感じられないっていうか…………。
 
バイオコンピューターの感度を高めれば、どうにかセシリーの花ぐらいは感知できるのかなー。ネタバレで本を読まなきゃ良かったかも。2巻まだ読んでないんだけど、読まない方がいい気がしてきたっていうか。
いや、丁度よく灰色なアニメ鑑賞状態なので、ほーたろーの内面はばっちり把握できてる気がしないでもない。えるりっちゃんがピカピカ光るのは演出として嫌いじゃない。まさに、キョンの内面の朝比奈みくるはあんな感じで輝いて見えていたに違いないのだから。
 
漫画的抽象表現は、個人的な見所になっているので続けてほしーなー。もっと無茶な絵を期待したい。つっても、京アニだと、既に1クールの最終話ぐらいの作業してそうだけど。そんなワケで、氷菓が何クールなのかが、
 
「私、気になります!」