38巻から考える

 
土日悩んで、何もかけませんでした。
 
  
ネギま!は果たして続くのか?
どう反応していいのか不明すぎて、書き様がありませんでした。
 
内心的には「いや、続かないでしょ」という感じです。たしかに謎を描いていけば100巻分あると思います。でも、もうそういう段階は超えちゃっています。どうやっても続かないでしょ。
 
なので、徹底的に邪魔することを考えてみました。展開予想します。
 
 
●どうすれば「ネギま!」は続くのか!?
私の答えは一つです。「ネギの子供」を出すしかありません!
まずは「誰の子供」なのか?の謎で引っ張って行きます。続編はキャラ数を減らしたいでしょうけど、そんな大人の事情は無視です(笑)
 
アリガチなのは、サンデーでおなじみの井上和郎先生風に、未来でネギが魔王になっちゃった展開とかでしょうか。イマドキのゾンビっ子萌えも、井上先生も漫画でちょっと先にやってたし、多少パクってもネギまの規模でやれば問題ありませんよ!(もの凄い言い分だ)
 
芝村せんせ(敬称略)のガンパレだのの無名世界観でいう、セントラルタイムゲートみたいな仕組みとかが欲しいですね。時間構造的な問題点を設定して、それを打破するべくネギの子供達が集まってくるって展開です。火星独立戦争みたいな不可避のイベントが時間軸上で共通することで、時間軸は無限数に分裂できなくなっている、みたいな感じでしょうか。ネギが魔王と化すのを阻止するために集められた子供達!(それなんて聖闘士聖矢!?)
 
ネギま!は、ナギ→ネギの、子供が親を求める旅の形式でした。だから、続編でも基本ラインは子供が親を探さなきゃいけません。従ってネギの子供なのです。別の可能性時間軸から、くーふぇの子供とか、夕映の子供とかをゾロゾロ集めてきて、ドタバタするわけですね。アキラの子供は力持ちとかね。男の子と女の子が色々いてもいいし、年齢もバラバラでオッケーでしょう。
 
ポイントは最強の子供を何人か設定することです。
超りんとネギの子供が裏方というかラスボス風に振舞ってて、別の時間軸からネギの子供を集めてくるのですね。超よわっちいのが明日菜との間の子とか、もういろいろ考えられます。
 
今の千雨はガチ引き篭もりなわけですが、実はネギの子を産んで育てていた、とするのです。
 
ネギは何故、魔王になってしまうのか…………いやぁ、面白そうな気がしますね。タブーにいくつか触れている気がしなくもないんですが。どうせホラ、こんなのになるわけないんで。