雑記

 
相変わらず、どうでもいい方向に忙しいれす(^q^)
 
●中国だのの件
余計なコメントすると赤っ恥かくので静観してました。だって、わっかんないこといっぱいあるんだもん
\(^o^)/
 
いわゆる「ガス抜き」というのは違うって話もありつつ、日本なんかのように、熱狂的なナショナリズムによるデモ、暴徒化ってのとも違うって話があるわけですよね。そんなこと言われたらナニソレ?ってなるじゃないですか。デモ参加1200円だの、船は120万だのの話が一番納得し易い。じゃ、誰が、どんな目的でお金出してんの?ってことですよね。
 
仮に政府がやらせてるのだとすると、毛沢東肖像画を掲げてた連中がイミフでしょ。
複数の組織、目的が入り乱れているのが正解だとすると、メインの潮流はドコで目的は何なの?みたいなのが分からない。
 
要するに、何もワカランということです。
 
愛国無罪による大衆制御をしていて、反日を掲げている以上、反日大義名分としたデモを中国の国家・政府は無理矢理に抑止できない。でも愛国の精神がそのまま内乱に繋がってしまうかもしれない。やっぱりお金払ってんの誰?ってことでしょう。
 
19日にピタっと終わっているっぽいので、結果論的には「予定通り」なんでしょうけど、日本での報道からすると、「いつも通り」という風には見えなかったんですよね。
 
ここが微妙なところで、中途半端に頭のいいと、結果論でしかない癖に「例年通り」の枠組みに押し込んで見ようとしてしまう。しかし、リアルタイムで起こっていたことからすると、常に前提は覆えされる可能性があると認識していなければならなかった。
 
先読みをする者は、「予測の土台がくつがえってしまえば、どうなるか分からなくなる」のだと肝に銘じていなければならない。
今回のケース、どこかが間違っていたら、一線を越えてたかもしれない。今だって、アメリカの牽制(軍事介入を正式に通知)なんかは、ゲームの動き方としては念のために戦争を起こさないように(口だけにせよ)動いたってことなわけだし、ゲームは続行中かな,という感じでもあります。国際社会は常にゲーム状態ってのが本当なのだろうけど。
 
なんというか中国は…………力でねじ伏せないとダメっぽい感じですが。
 
今回のは、「いつか戦争になるんだろうなぁ」って感触を持った人も多いのではないかと。なんというか、「戦争なんて起きない」みたいな前提で世界を見ているお花畑な人達が多くて困ったもんです。岩井俊二の話とかガッカリでした。理想論は結構なんですけど、誰かが努力した上で平和を勝ち取って、勝ち取り続けているのを忘れてはいけません。実際の動き方は現実主義でないとダメです。
 
戦争した時に、どうやって中国に勝つのか?ですよ。大体は、何回か戦って勝ち逃げするしかないでしょう。落とし処として世界の各国に介入して貰って、戦争を終わりにしてもらう流れが基本でしょう。その段階で勝っていて、戦争賠償金を奪い取るような政治力が必要です。バカばっかりだと勝った日本が賠償金を払う目になりかねない(苦笑) 実際、負けると復活できないほど滅茶苦茶にされるんだぜ。
 
実際の戦闘で勝つには、人数が足りない部分を補うのに無人兵器の時代ってヤツが日本の追い風(神風)になるかも。どちらにしても尋常ではないレベルで政治力や技術力が求められることになります。あんまり寝ぼけても居られない。
 
 
民間レベルの交流が戦争に対する抑止力になるってのは、ある側面では重要な要素ですけど、今は敵を利する無様さが際立って見えます。無垢な友情も結構ですけど、こういうアホは日本人の癖に日本の邪魔をし始めるから、注意が必要です。戦争にならないように努力するんでないなら、善人面してんじゃねーよって気分で満載ですね。要するに、寝ぼけた平和主義はオトモダチの居る海外でやれって話なんだよ。元から日本人は戦争なんて望んでない。国内で寝ぼけたこと言ってるヤツって、単なる邪魔者でしかない。
 
人間が歴史から学ぶことは稀、なのだけどさー。
 
大前研一が言ってたような、相互依存による戦争回避や平和ってモデルは、リーマンショックの前からの世界的な経済の連動と、リーマンショック時の連鎖倒産的な被害の拡大をもたらしたわけで、片方が傾いた時に、みんな纏めて倒れる仕組みでしかなかった。つまりは「良い時期」にだけ機能するシステムでしかなかった。「良い時期」をずっと続けられる機能を持っていると吹聴して、でも嘘だった。
グローバリズムを考える上で、この辺りのことが問題なのかなぁ〜と思う。
 
 
麻生太郎、再び!
アキバ演説、太郎ちゃんの部分だけネットでみたぜ。麻生さんはいいなぁ。なんか、正しい力が働いている感じがある。あれがどうにか伝わってくれないものだろうか。という訳で、安倍ちゃん応援したってもよかよ、という気分になった。
 
国内問題は、若年層の貧困が鍵を握っている。戦後並みの復興とまではいかないだろうけど、大体の問題はそれで解決してしまうぐらいインパクトあると思うよ。
 
たぶん税金の誘導策で賃金を上げるインセンティブを作ったりすることになるんだと思うけど、同時に役員報酬ばっかり増えていく辺りをどうにかしないと、全く意味がないものになってしまうのと、広告費を奪う結果になるだろうから、正しいことをしようとするとメディアが反発するって部分をうまくこなさないといけない。
若年層の貧困が解消されれば全体のパイが増えるんだけどね。消費税に頼らなくても済むようになっていくハズなんだ。金が無いのに消費できるわけないんだよ。それなのに企業はコストカットばっかりで労働力を非正規雇用に置き換えようとしてる。それで悪循環に陥っていることが分からないんだろうな。この全体的な流れを変えるには、民間からじゃダメなんだ。効率的に経営しようとすれば「いかに人間を安くコキ使うか?」ということしか考えなくなる。この手の経営力がありすぎると、ワタミみたいに自殺者が出るんだな。なっかなか、死ぬところまで追い詰められないぜ? 逆にすげぇんだよ。
 
石破(ゲル)は、洗脳教育の被害者っぽいからなぁ。本人の知的水準がその辺りを否定するんだろうけど、もしかすると何十年か前から続く正統的な自民党的態度なのかも。
 
 
正しい意思や力が、どうか、世の中に溢れますように……。
 
 
●マルちゃんショック
「まるで生麺」みたいな袋ラーメンの話題だけど、マルちゃん、ラ王、サッポロ一番と食べたけど、ラ王のが一番美味しかった。サッポロ一番のヤツは、茹で加減をアルデンテにするとグッと美味くなる。茹で過ぎると麺が柔らか過ぎちゃってダメだね。
 
 
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メルマガの『はんぺん』を落としておいたけど、読む気になるかどうか微妙(苦笑)