雑記

 
それでも僕は君が好き(マガジン)
今頃になって気が付いたんだけど、色んな作品のヒロインを使ってたのね。今回の牧野つくしは「花より男子」って訳ですかい。貧乏でバイトに明け暮れる大学生かー。高校時代に松潤……じゃなくて、(検索中)道明寺 司と出会わなかったつくしって事だろうか。
しかし、そうなるとこれまでのヒロインが「何の作品のどちら様」なのかが気になってくる。わー、恋愛モノに疎いのバレバレだー。
 
野ブタ(見てない)猟奇的な彼女(韓国だっけ? 何かツンがキツくて殴るヤツじゃなかった?)エルメス?(……? 電車男?)
申し訳ございません。どうやら語る言葉を持っていない様です。ベノアの紅茶(電車男で流行ったらしい)とやらを聞くと、クイーンメリー(姫川亜弓のお気に入り)を飲んでみたくなるものよの。
 
 
●日曜劇場『S-最後の警官-』
そこそこ面白い。半沢と比べちゃダメよね。
しかし、アレってSATが殺したがりのチンピラ軍団になっちまってて、制圧=殺したがりな感じであまりにも頭悪そうで、特殊部隊がそれってどうなの?とか思ってたんだけど、逆に「SATヤバイ」のイメージの方が治安には良いかも?とか思うようになって来た。アメリカドラマのCSIも科学捜査ヤバイ!って感じだし、ヤバイは正義って部分はあるかもしれんね。
まぁ、ガッキー出てきたから感想書いている部分は無きにしもあらず。
 
俺、答えが分かったよ。
ガッキーに必要なものは色気なのだが、色気ってムズイんだよね。エロい格好して作る色気って味気なくて、コレジャナイ感があるっつーか。いちご100%で色気担当のヒロイン(検索中)北大路さつきなんかが、肉感的でエロイ雰囲気を作ろうとしてちょっと失敗してたのが気になってたんだわ。結局、肌を見せてエロい格好をしなきゃならない的な方向になっちゃってるじゃん?
 
艶だったんですよ、先生(……先生って誰だ)
日本語で該当する概念は「つや」とか「あで」になりそうなんだよね。上品な色香が「艶」で、下品な色気が「エロさ」だった訳だ。

エロイ格好に頼っちゃダメだね。日本は成熟した国家に向かわなければなりませんことよ!
日本って「若くて可愛い」から先が無くなってんだよね。浅田真央に対してラサール石井がバカなことを言ったりもしてたけど、日本の全体的な問題でもあると思う。20〜30歳時代を飛ばして、40歳代になると、急にエロスに飛んで行ったりする。
これの影響範囲はデカイと思うけど、何をどうすれば艶が出るのか?みたいなものは、研究しないとならないだろうなぁ。壇密って意外と頭が良さそうだから、艶を目指して欲しいんだけども。
 
 
●UQ
超電磁抜刀! 飛び出した刀を掴んだのはちょいアレだったけど、新しい! 鞘にだったらレールガン的な感じで仕込めそう! 面白いわ〜。頭柔らかいなー赤松先生。
流石に刀がぐにゃって曲がったのはアレだったけど、アレか、未来だから素材の粘度が高いって解釈か?
直刀タイプだしなー。うーん。日本刀だとボキッて折れてくんないと、戦後の鋳型で作った安物だろ!って突っこまなきゃならないネタになっちゃうんだけど。
 
最後のシーンで電信柱が月にあるところだけ勘違いした。夏凛と一緒に飛ばされてたのね。しかし、あの規模の転移をあんな装置で行えるとか、超りんクラスの人材が居なきゃ厳しくね? つーか、盲目自体からして治せる技術力あるよね?
 
 
さて、もう一度寝るべか。