雑記

 
1時なのになんか書こうとしている自分が怖い。
 
失恋ショコラティエ(ドラマ)
最終回見た。最後は無難にまとめた感じだったけど、個人的には良かった。
性欲による妄想を、創作のインスピレーションにするタイプの話。アーキタイプはどこの誰だろう。知ってる範囲だとピカソぐらいだけど。
ラストは3人のヒロインにフラれて人間的成長を求めて(選んで)旅にでるという展開。無難でしょ。
石原さとみのぶりっ子演技がざーとらしてくて良かったよ。でも、もうちょっと世のぶりっ子嫌い女子どもを悶々とさせて「大っ嫌い!」とか騒がせて欲しかったかな。
女子の「ありがとー、うれしー」とかの胡散臭さをいい意味でリフレーミングしてくれてた。
 
ノラガミ
丁寧でいい作りだったけど、話が薄い部分がところどころ。今期のお気に入りでした。
 
ノブナガ・ザ・フール
是非もなし。書いたかどうか忘れたけど、アーサー王の下にカエサルがいるのが気になって気になってもう。アーサー王なんて辺境の王程度だから、ローマ世界の王とじゃランクが違い過ぎる気が。
偉人総出演という意味では、ノブナガンと同じなんだなーと今更に思う。
いろいろともったいない感じ。
 
●ズヴィズダー
単に戦闘員の日常だったでござる。
 
中二病
恋愛による呪術的喪失ですかー。あれさー、ズヴィズダーでいい事を言ってたんよ。「恋なんて簡単に治せる。現実をみせれば一発だ!」とかなんとか。なんて正論だろう。さすが幼女である。
ひるがえって、中二病ってば、現実を直視しない病気な気がしてなー。ということはですよ、妄想の代わりに恋愛状態になってるのではなかろうか。恋がどこまで妄想の産物に近いかどうかって話もあるけど、中二病に出てくるキャラ達は、どっちにしても現実を見ない。現実を見ないのにフラレるとはこれイカに。

●ライヴ(小説)
山田悠介。デスゲームの動機が酷すぎて、唖然とさせてくれる作品。
 
 
●遥か凍土のカナン2
芝村せんせに肩入れしすぎている感があるので簡単に。面白かった。どうやら村づくりをプリテストにして、建国編に突入するらしい。怖いのはオレーナがいるのにジブリールまで出てきそうな点。3巻は大丈夫なのか。しかし、ジニに感じる不思議な安定感・安心感。なぜだろう。
タイタニックはナイスシーンでした。
 
 
ダメだ、眠くて限界。ぐー。