雑記

 
 
●腰痛を治す方法
自己治癒力に頼るだけ。うーん正解。冗談はともかく、昨年と今年とダブルで痛い目にあってしまった。そこで、先生が教えてくれた方法を通底意識経由で拡大(解釈)したやつを落としておく。
1.椅子にちゃんと座ります。座骨っていうとんがった骨がお尻のところにふたつあるから、それで椅子の上に乗っかる(座骨で立つ)形だね。
2.頭はあんまり動かさないで、おなかだけ前に。骨盤が前に倒れる形になる。前傾ね。
3.次に、おなかを引っ込めて、背中を丸める形で後ろへ。後傾させる。
4.骨盤の前傾・後傾を数回くりかえします。以上。
 
椅子の座面に座骨で座り(骨盤下部を固定)、骨盤(上部)の前傾・後傾を数回繰り返す。前傾する時、お辞儀みたいに上半身が前に倒れこまないように。腹だけ前に。理由は背骨、特に腰椎の位置関係を敢えて動かして調整させるためだから。お辞儀しちゃうと直線のままだから、テコを解除できない。
 
基本的にはこれでは治らないけど、予防にはなる。痛さがおさまった後の再発の防止にもなる。栓抜きってあるやん? ビール瓶の蓋を開ける類いのテコの要領で、骨盤から仙骨をバキッと外そうとする動きが起こるんだよね。背骨が栓抜きの持ち手、骨盤がビール瓶の蓋。この「テコになる連携」を防げば、悪化を防ぐことができる。仙骨栓抜きしなければ、ギックリを防げるのだ。しかも前傾・後傾を繰り返すと、ニュートラルポジションが分かるようになるので、更に予防になる。背骨の中の髄液的なヤツが流れるのを感じられる。なので、しばらく保てる。これで時間を稼ぎつつ、自然治癒で治すわけだ。
いやぁ、痛いと学ぶよね。でも、肝心の痛くなった時は効果ないんだなぁ。じっと治るのを待ちましょう。
 
 
●友人とゲーム
やりかけで放置していたソーマブリンガーをやろうかな?と思いつつ。これ、友人と一緒にできるらしいのだけど、ネットワークには対応してないとかで。つまり、直接あって、一緒にプレイしないと協力プレイはできないらしいのだ。まぁ、古いゲームだからそれはいいとして。
こうした協力プレイを考えていくと、壮大な物語を一緒に固定の友人とプレイするの無理じゃね?とか思うようになっていく。固定の友人の場合、都合ってヤツに邪魔をされるからだ。早く続きをやりたくても、友人と都合が合わなければムリだ。物語を共有するってのは、そんな簡単ではない。特に社会人にとっては。
モンハンは言ってしまえば、最後のボスと戦うところだけをクローズアップした形式の協力プレイになっている。物語をバッサリとカットしてしまって、戦いだけを協力してプレイしていたわけだ。やったことはないが、MMOならもうちょっと長い展開を一緒にこなすことになるのだろう。でも、壮大なJRPG的な展開を共に旅する、とは行くまい。
 
ドラゴンズドグマで協力プレイがショポいらしい話を聞いて、手を出さなかったのだけども、理想的な協力プレイの形ってなんだろうなー?と、しばしば思ってしまう。
鍛え上げたキャラを持ち寄って、自動生成されるダンジョンに潜ることなのだろうか。その結果として協力な武器だのを手に入れて戻ってくるとするなら、廃人レベルのキャラとは一緒にプレイできない人が出てくることになるんだろう。なら、モンハンみたいにキャラ自体の性能は同じにしてしまうべきだろうか。格闘ゲームみたいなものになっていけば、純粋なプレイヤースキルでの勝負にはなるが、今度はスキル格差が洒落にならないものになっていく。部分的にせよ、一定の努力は肯定されるべきだろうとは思うのだ。誰がやっても同じだなんて、運だけになってしまうものね。
 
結局、AIを進化させた方が早いのかもしれないけどね。ゆうた的な迷惑プレイヤーなんかにゲームの楽しみを損なわれたくはないと思えば、さ。だけど、なんか、目的の数を増やす、みたいな部分で、プレイヤーの数を有効に利用できないものかなー?とかは思ってしまうところだ。
押し付けがましてくも、友人と一緒にプレイする圧力みたいなものはあってもいいのかもしれないとも思うし。難しいものだねぇ。
 
ユニコーンの話
かなりちゃんと書かないとただのイチャモンになってしまうだろうなぁ(笑)
ラプラスの箱が欲しかったら、撃墜すんなよ的な(苦笑) 書籍は買ってないんだ。アニメ見ただけ。宇宙世紀のUCと、ユニコーンのUC、ついでにRX-0としてあったのはナイスだと思った。宇宙移民の苦悩を題材にしていたのもガンダム的には正しかったろうと思っている。
サイコフレーム頼みな感じだし、カミーユジュドーの延長線上だったね。同人作品としては超一級品だし、まぁ、いいんでないすか。
御大の代わりに自分で宇宙世紀を終わらせようとした意欲作、としてみるなら「ナマイキ!」が正解だろう。簡単に認めるような真似ができるかよっていう。富野監督のオデコからビビッと飛ぶのが見えるかどうかなんだよ。最後はね。