雑記

 
モルガナが寝ようぜって言ってる。
 
アンチャーテッド終わった。超面白かった。
映像最高レベルとか言われてたけど、そこは特になし、と思ってたら、エピローグで写真のキャラを操作してるのかと思ってビビッた。写真ってことはつまり実物だと思ったってことになるわけで。映像うんぬんはそのぐらいかな。
正直な話、アンチャーテッドやってペルソナ5に感謝した。アンチャ面白すぎて、日本人にこれと同じぐらい面白いゲーム作れるの?とかの暴言を吐かずに済んだっていうか(苦笑)
 
暴言は今から吐くけど、感謝と危機感が同時にあるよ。「できないことが、できるって、最高だ」はなるほど、確かにそうだと思った。実感としていいすぎじゃなかった。スゲェよ。マジで。アンチャだけの話じゃなくて、PS4って凄い。本当に、現代は凄い。こんなレベルのゲームで遊べるんだ!ってのは感動ものだったし、同時に、これを知らないで文化を語るのってバカみたいだと思ったんだよね。エンタメだし、ゲームだけど、突き抜けすぎてる。下に見てる場合じゃないよ。
林先生が番組で、「親父が夏目漱石とか、武者小路とか全部読んでて、燃えた」とか言ってたけど、今の時代、夏目漱石のポジに相当する文化的な衝撃って、アンチャーテッドかもしれないんだよ。洋ゲーっていう黒船と、日本のゲーム業界は戦ってんだなぁ。文化が衝突してんだねぇ。
なろうはパラダイス鎖国として必要だけど、最前線はむしろゲームかもしれない。
 
アンチャーテッド自体の感想としては、ゲーム慣れしてないとつらいかも(笑)
進行ルートはほぼ決められているから、逆からいえば、プレイアブル領域の限界とずっと接している感じなんだよね。できることは決められていて、一本道を上手に見つけていくゲーム。
でも戦闘シーンはそうじゃない。シームレスに戦闘になっていくんだけど、そこは色々なことが可能になっている。一本道の攻略ルートなんかないと言ってもいい。車で敵のパイクをひき殺してこのやろう!とか思ってやってる時、ああ、グランドセフトオートってそういうこと?とかチラッと浮かんだもん。
アンチャーテッドは、前評判通りの傑作だったと言っておこう。2周目をなんとやく始めてみて、自分がずいぶんと上達していたことを知ったよ。サクサク進む。
 
 
・なんか電車で新聞読んでる人のを後ろからみたら、たぶん日経で、AIの話ばっかだった。
 
・テレ東が一番面白くなってて変な気分。
ミャンマーの女子大生はリケジョがたくさんだってよ。進んでるなぁ、ミャンマー
ギャルゲでも、ミャンマーの理系女子は流行っていいと思う。てか、ミャンマーが出てくる作品って、マジオペぐらいしか知らないなぁ。(あんまり読んでいないせいだけど)
 
・売ってない本は買えない。ご縁のない本は諦める方向で動いている。セルフクラフトのことだけど。マジオペぐらいは読みたいが、売ってたら考えよう。
 
アメリカの選挙楽しみだね。他人事祭りだぜ!(笑)
 
 
モルガナ無視してたら怒らせた。寝る。