雑記

 
かなり前の話なんだけど、カップ焼きそばは「いか焼きそば」が美味いとネットで読んでさー。実際に食べ比べて、納得したんだわ。でも近所のスーパー・コンビニで売ってなくて。で、くいてーくいてーと言ってたら、家族が「あった」って買ってきてくれたンゴ。食べるの楽しみンゴ。オチ的には「今日、母の日だよね?」とか言われたっていう(苦笑) orz
 
●ボク、運命の人です(テレビドラマ)
亀梨と山Pが久々に共演っていうドラマ。とても楽しく見てます。ぶっちゃけ、何番煎じ?っていう内容なんだけど、ここまで色々と掛け捲ってるとさすがに面白く見れるよねっていう。
まず内容的には、フジでやってた「プロポーズ大作戦」のライン。プロポーズ大作戦は山Pが主役で、(写真にうつってる)過去を変えに行く内容だった。本作は過去には飛ばず、現在でがんばる内容。その意味だと、「夢をかなえるゾウ」の方に近いかも。
山Pと長澤まさみが共演NGとかの話があるらしいね。プロポーズ大作戦濱田岳を馬鹿にしてる態度にブチ切れたとか。まぁ、どこまで本当か分からないけど。そのプロポーズ大作戦だと、妖精と主張する役をやってたのが三上博史だ。そんで、妖精ならぬ神の役を山Pがやってる訳だ。
 
ヒロインは木村文乃で、菜々緒とコンビになっている。つまり、「A LIFE」の女性二人がコンビを組んでるわけだ。菜々緒の方は悪女を抑えて、ノリのいい美人おねーさん役。考えなしに悪女をやらせなかったことは評価していいだろう。木村文乃の方は、「A LIFE」で評判が良かったからか、そういうオファーだったのか、演技の方向性で悩んでいるのか分からないけれど、不機嫌な女の役をやっている。これも悪くない。不機嫌な顔だから、笑顔が可愛く見えることもあるんだろう。クラシルのCMで笑い方を忘れたかのような痛々しさはあるけども。……まぁ、どっちにしろ単体ヒロインでドラマの視聴率を叩き出せるのなんて、今はガッキーしかいないんだから悩むだけ無駄なんだけどね!
 
そんで亀梨と山Pがコンビで「背中越しのチャンス」を歌って、 EDで木村文乃と3人で恋ダンスみたいなのを踊っているっていう(笑)その名も「ボク運ダンス」(爆笑) 最悪のB級作品。C級かもしれない。でも、お祭り的楽しさがあるんよ。日本テレビの亀推しも「ふーん?」って感じだし、なんか頑張ってるっぽい。
 
プロポーズ大作戦」の妖精、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャ、本作「ボク、運命の人です」の神は、「超自然的なるものの援助」だろう。課題みたいなのを与えられ、それを必死になってこなしていくことで、少しずつ進展していく。
もう潔いというかね(苦笑) だって、ちょこっと決意したからってそうそう凡人やめられる訳でもないでしょ。主人公が主人公になるために、ファンタジーの手助けが必要ってのは、時代的にも正しいのかもしれない。もちろん、そんなこっちゃダメだろ〜とかは思わないでもないけど。
最終的な結論として、超自然の手を振り切る形になれば美しいけど、どうなるかな?というところ。守破離でいえば破とか離とかを描けるといいんだけど。
 
いや、個人的なコダワリで語れば、神を裏切って成長したつもりになるのって一番ダメなパターンなんだけどね(苦笑) 神よりも自分の方が賢い!(→神殺し)とやりたいものなのは分かるけど、それで巧くいくのは、物語の中だけだからね。物語の中ぐらい神に勝たせろよ!とかいう意見もあっていいかもしれないけど(苦笑)、現実の役に立たないことってのがまた、リアリティ問題と微妙に関わってくるというか。空から女の子は落ちてこないけど、その前提を越えた後の物語展開にはリアリティが必要だったりするんだよね。
同意すること、寄り添うこと、神と寄り添うことを学ぶストーリーが必要なのだ。
 
 
ゼスティリア ザ クロス最終話の恐怖
ラストシーン、数十年〜数百年後って説があって、納得したっていうかね。
髪が伸びて成長したミクリオ、ジイジが元気かどうか心配するセリフ。これが世界!ってまだ見ぬ世界に感激するシーン。新たな導師を導いているし、ヒロイン2人とっくにお亡くなりなんじゃね?っていう(笑)
なんか発表くるかと思ってたら、なんもなかったね。ちと残念。
 
 
ラスト オブ アスで酔うので、ニーアやってる(ボソっと)2B可愛いよ2B。
 
 
アメリカと北朝鮮
やっぱりというか、トランプは余計なことしなかったね。でもシリア空爆で世間的には「どんなキャラクターなのか」分からなくなったところはあるだろう。国際外交的にはこの「キャラクター」を利用できるのでプラスだが、まぁ、アーミテージが国の恥って言ったぐらいだから、トランプを「巧く使う」ところまでいかないかも。それはそれで「アメリカも大したことないな」って印象だよね。人材だけはそろってる国だと思ってたけど。
 
やはり高岡先生の分析は恐るべきものだね。五感を越えちゃってるから実はけっこう危険だったり、超能力の類いだったりするんだけども、まぁ、気にしたら負けだ(笑) ありがたく利用させて頂くのが正しい態度である。その際、賞揚するのを忘れてはならない。やっぱね、流石だよね。
 
トランプは「一発かましてやるぜ!」で牽制するけど、頭に血がのぼってファビョるタイプじゃない。本格的な攻撃はしないだろうと思っていた。ズバリだよね。
北朝鮮はスタンスを大きく変えることが出来ずに、中途半端なことをやっていたね。なんだろう、あの「空気とかストーリー的なものを読んでくださいね?」みたいなのは(苦笑)
 
そうしてみると本当におっかないのはプーチンの側だってことになるだろう。トランプはパチンと鋭いパンチを入れるだけだが、プーチンはそっと近寄ってきてズドン!とボディーブロウしていくタイプだからだ。
分析を叩き台に出来るだけで、ぜんぜん違うと思うんだよね。メリットが大きいというか。いやぁ、さすが高岡先生。