雑記

 
「本好きの下克上」に掛かりきりになってました(苦笑) 読み始めると、読み専になるんよ。
 
 
●没落予定なので鍛冶職人を目指す(なろう)
予想外にもゲーム系転生で悪役令嬢ものだったという。没落する悪役令嬢の、ほとんど出番のない配偶者に転生し、没落対策で鍛冶職人を目指すという内容。大きなイベントが終わって、公爵令嬢の嗜み側の展開に接続させたところ、かな。どうやって終わらせるんだろう???
 
●とんでもスキルで異世界放浪メシ(なろう)
料理モノで、お店でどうのこうのを想像していたら、フェンリルにとっつかまり、冒険先で料理を作る展開に。どうしてこうなった。
しかし、C級とかの冒険者が、ダンジョンのセーフポイントでずうずうしく「ゴクリ」とかよだれ飲み込んで、メシをたかる展開にイラっとしてしまう。その辺りは主人公の性格の良さとして表現してるのかもしれないけど、物語の機能として何の役にも立たないことに疑念を抱く。お肉の町で孤児院のガキどもに、モツ洗わせたぐらいの手伝いをさせれ!とかって思ってしまうわー。
 
●本好きの下克上(なろう)
面白かった。文句なしの超大作でした。オススメだけど、時間が掛かるので人を選ぶかも。サイドメニューを含めると余裕で700話を越えるという(笑) 今年の11月は、本好きの下克上に費やしたといっても過言ではない。
ぶっちゃけ、250話ぐらいで「これもう終わりで良くね?」とか思ってたんだけどね。季節ごとのイベントを繰り返すことになってて、領主の娘になったことで十分に下克上したやん、みたいな。「異世界コンサル」と同様、作業を延々と書いていく系統は、嵩が増しやすい。その合間に各キャラの反応・リアクションの変化を描くだけでも物語らしく見える。しかし、この作品、この作者はここでは終わらなかった。ラストに向けて物語が回り始めるや、怒涛の加速が始まったのだ。エピローグ2の最終話はこれしかないという終わり方で、すがすがしく、希望に溢れた、良いエンディングでした。ラストにたどり着くためだけに読む価値があるでしょうね。
 
異世界賢者の転生無双 〜ゲームの知識で異世界最強〜(なろう)
失格紋の作者が増やしている転生賢者もののひとつ。転生賢者ものって、「失格紋」や「孫」が代表格になっているけど、「境界迷宮と異界の魔術師」を抜きにしては語れないのではなかろうか。……とか思うんだけど、量があってぜんぜん読めていなくて語れないという(爆笑)
いや、このゲーム知識でってヤツは、展開のバランスが良いので期待している。ちょうどヒロインらしき「炎槍」ってキャラが出てきたところで、続報を心待ちにしている。
 
異世界薬局(なろう)
元世界の知識で薬を作るんだろうと思いきや、意外にもチートもので、主人公が八面六臂の大活躍してました。ちょっとひとつひとつを丁寧にやってもよかったんでは?と思うほどの展開速度。医療内容がかなり高度なのも混じってるようで(苦笑)、凄いんだろうけど、凄すぎてついてつけないっていう。
 
 
●ガンバト2
えっと、Aマイナスにはなったけど、ゆっくり負け越してBマイナスまで落ちて、またB+まで上がってきたところ。なんかジムコマに呪われてて、ガチャ回してもジムコマの地上か宇宙ばっかりでなー。MSが増えないんよ。そのジムコマも弱体化したしな(苦笑) 相変わらず400帯以上だとガンダムしか使わないんで、もっぱらガンダムに乗るっていう。陸ガンを愛機にするつもりの当初の予定が狂いまくっとるわ。
そんなこんなでリサイクルチケット145枚集まったので、SNをゲットしてみた。ここのところ、サーベル振りまくりで与ダメ上がってたのに、半分ぐらいに下がった(笑)
 
 
恋と嘘
作者萌えを楽しむ作風だったんだけど、どうも腐ってやがったらしく(苦笑)
けっこう、びみょう。LGBTに配慮しているつもりで、浅い理解で反感喰らいそうな感じだしなー。スワップすれば上手くいくはずだったんだけど、ネジの嫁が3人になりそうな展開。一言でいえば、「大丈夫かよ(苦笑)」って話です。
 
 
・シーチキンおにぎりと悪魔のなんちゃら。
シーチキンおにぎりの各社食べ比べとかをどっかでみた(マツコ?)んで食べ比べてみたら、セブンとローソンのは美味しかったなぁ。ローソンで悪魔のおにぎりだっけ?を食べてみた。ポテチと同じ香り(青海苔)にドキッとしたけど、天つゆで甘めのおにぎりだった。塩気が足りない気がした。
 
コンソメ
本好きの下克上の関係で、コンソメスープのみてぇ!ってなったんだけど、自販機で各社のコンソメが飲めるヘンな状況だったりした。ボスかなんかのスパイシーコンソメは、これ雑味じゃね?とか思ったなー。ポッカサッポロのオニオンコンソメ?みたいなのが優しい味でえがった。
 
化物語
の大暮センセーってば、こういうのを才能の有効利用というのかな? 毎話、よくもエロくできるものだ。こういう努力というか、遊び心が大事なのかもしれないね。
  
はてなブログ
はてなブログって何? つか、これブログじゃなかったの?とか焦ったんだけど、「別にいっか」と結論した。いなくなれーとか追い出されるまでしがみ付こうかな(笑)