[雑記] グランドクエス
 
 
●アンセムをやることにした
心はイース9に向かっている。新しいアドルの冒険が楽しみでならない。セルセタのリマスターだかもやるつもりでいる。SEKIROなんかも面白そうなんだけど、アンセムが気になってな。たぶんお呼ばれだと思っている。まぁ、アマゾンにお願いしたら、金曜発売なのに月曜日以降のお届け!になってしまったが。そろそろバトオペはそこそこでいいかな、って。
 
 
●「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」
2週間経ってどうなったか。最初の数日で内臓脂肪が燃焼した後の変化は緩やかだね。そこまでは劇的と言っていい。お風呂が広くなったよ。顔が思ったよりぜんぜん痩せてない。ダイエットに取り組むと、だいたい顔が痩せるもんなんだけど。だから痩せたって気がしない。
それから精神的な変化が出てきた。自分にとって嫌なことはなんなのか?が、かなり明確になって来ている。太っていることよりも、つらいことがイヤだ、とかね。収入が減れば、支出も減るもので、食べないと燃焼しなくなる。その結果、寒くなるんだ。飢餓感とか寒くなるのが大嫌いだから、がんばっても続かないんだろうなって分かる。カラダがあったかいままなのがとてもうれしい。そこでちょっと目的が変化してくる。ちょっと食べた方がつらいんだ。最初の日のオートファジーがあまりにもきつかったから、オートファジーは避けたい。たぶん血糖値がオートファジーと関係があるんだろう。だから、低血糖状態にならないようにしたいわけ。中途半端に食べる量を減らすと、血糖値が下がる過程でいろいろつらい目にあわされる。ここらへんにポイントがありそうなのだ。
 
血糖値の上昇は、肥満の原因ではない。肥満の原因はただひたすらインスリンインスリン抵抗値にある。果糖ブトウ糖液糖は、フルクトース55%・グルコース45%で出来ていて、やばいのは、フルクトースだ。GI値が低いにも関わらず、ほとんどの細胞がエネルギーとして処理できない。こいつが肝臓に蓄積してインスリン発生の原因になる。つまり、社会的には「血糖値を上げたら太る(×間違ってる)」から、ショ糖(スクロース=フルクトース50%・グルコース50%)よりも更にGI値の低い果糖ブトウ糖液糖を使って、より安全な商品を作ろうとした。けれど、フルクトース増量により、危険性は逆に増加していたわけだ。
 
で、手探りしながら2週間たった。肘を突く姿勢をとりやすい関係で、肘のところが赤黒くなっているんだけど、色素が薄くなってる。糖化が原因だろうと思う。これ、皮膚病的にクリティカルな話で、いろいろヤバイと思われる。一番わかりやすいところだと、乳首が黒くなるのは糖化の影響かもしれないのだ。
昨日は、気が付いたら視力が上がっていた。メガネしている状態で、ここのところ何年も見えていなかった遠くの時計の文字が見えてる。明らかに、ピントが合ってるのだ。この分だと、花粉症もカラダの糖化が原因なんじゃなかろうか。
デメリット的には、くちびるが乾いてる気がする。油分がちょっと足りてないかも? もっと脂肪分取らなきゃ!(むしろ嬉しい)
 
こまったことに、医者が記憶力だけの素人だってことが明らかになって来ている。病気で困ったら医者しか頼れる人がいないのに、連中の知性の無さが、明らかに、明白に、どこからどうみても、混乱に拍車を掛けている。俺がここ2週間で経験したようなことが、どうして蓄積されないのだろうね。そしてこの先に見えてるルートにも、明らかに気が付いていない。糖化状態かどうかで、諸条件が明確に変化しうる。非糖化・非インスリンの食事文化をどう形成していくのか。
 
正直、ダイエットしている気分はさほどない。むしろダイエットを止めた感覚でやってる。
朝、食事した方が痩せる→朝からがっつり食べるのを止めた。むしろもともと食ってなかったのに食ってた。
たんぱく質中心の食事に→白米だのはもともと減らしてたし、肉を食べてもインスリンは出る。肉で取りにくい分のたんぱく質ザバスで補おうとしてたけど、ザバスを止めた。
 
りんごを皮ごとスライスしたものを、レンジでチンして食べてる。1分ぐらいチンすると、冬でも食べやすいんだよね。ものすごい甘くて美味しい。オススメ。
お昼はバタピー食べてる。別に不満はない。夜はかなりがっつり食べていたけど、満腹感が速くくるので、食べる量自体が減ってきている。ものすごいお腹いっぱい。食えなくなった、とショックを受けてる。
 
まだまだ、「うまいやり方」がいろいろありそうな気がしている。問題はケーキだよね。生クリームは健康食品だし、砂糖は量を少し減らせば問題なくなる。しかし、台座のパン、てめーがダメだ。かわりになりそうなものがあればいいのになー。