○異世界迷宮でハーレムを
原作小説９巻が発売ですな。たぶんマンガ版の大人気が後押しとなっての原作発売でしょう。これだと「なろう」に掲載のない「続き」を読める可能性が繋がったことになる訳で。ありがたい話ではあるでしょうね。単行本としての小説だとどうしても日記形式は山や谷がなくて不向きになってしまう。マンガであれば、強調する部分がある程度まで選択できるし、言っちゃえば、毎晩エロいことしているのだから、サービス的にエロいシーンぶっこめばいい訳で(笑) マンガが上手く続いてくれると、原作の続きが読めるんですが。
原作、読み返したんですが、やっぱり麻薬的な面白さがありますな。
リーダーシップとかはイヤだとしても、誰にどの装備を持たせる？とかの決定権は欲しいっていうことなんでしょうね。効率を極めたい欲求というか。
●ガンバト２
アレケンが手に入らなかったら、俺、ガンバト止めるんだ……。とかのフラグを立てよう、立てよう、と思ってたんですが、面倒くさくて書きませんでした。フラグ、立て忘れた。
最初の１０連でケンプが出て、ログアウトして、何回か１回ずつ回したらアレックスのバズが出て、ログアウトして、もういいや、めんどうくせーで１０連回したらアレックスが出たんでログアウトしました。なんもいえねー。
いちいちログアウト（セーブしてスタート画面に戻る）をやってる理由は、このゲームのガチャ、テーブルがクソだから同じのが出続けるからですよ。ケンプが出てる時に回すと、ひたすらケンプが出続ける。
無人都市、厳しいっすね。ビームライフルにするか、バズーカにするか。ビームライフルが活きる場面だと、カスタムパーツの構成がさらにむずい。ケンプの方が強いと思うんすけど、アレックスばっか使ってます。だって、連邦厨だもの(笑) ＢＤ２（強襲）は出たけど、ＢＤ３は汎用だっていうし、拘らなくてもいいのかなー？
●オンリーセンスオンライン（なろう）
作者が女性なんだろうなーって作品で、なぜか男性主人公が女体化し、妹と姉が大活躍。女性キャラ大活躍（主人公含む）友達が剣聖だけど、合法的ＢＬ展開してて、だんだんと臭みが増して行った。
基本的にくわしめの生産職の内容。戦闘はちょっとおまけって展開。ゲームシナリオの部分がちゃんとしてて、読み応えがしっかりしているっていう。
ソードアートのユナイタルリングが始まり、そっちも生産スタートだったんで、なるほどなーと興味深く読んでいたんですが、腐豆腐の臭いが段々と厳しく。単行本に移行して閑話は好きじゃないので読了。
●防御力に極振り（なろう）
防御に極振りが、だんだん色物化で面倒くさくなってきた。俺つえーって最後はこうなるのかもね。
やっぱ女性の方が小説に向いてるのかな？とかって思ってしまう。
●陰の実力者になりたくて
なろう現トップ作品。まさかのギャグというか。勘違いもの。こだわりのプレイをニヤニヤ眺める系統。読めば分かる面白さ。
●レベル１だけどユニークスキルで最強です
なかなか興味深い展開をしている作品。理不尽をみると解決したくなるということで、「ありがとう！」といわれるまでを何度も何度も繰り返し描いている。日記で終わっていないということで、この仕組みはおみごと。弁護士ものだと、ひとつの案件が終われば、次の案件になる。医療ドラマだと、手術して助ければ、次の患者になる。こういう区切りを作っていることになるからだ。なかなか面白い試みだと思う。
