よーし、おじさんなんか書いちゃうぞーとブログを前にやる気を見せてみるも、書かなきゃいけないことがホントにないっていうね。
そうやった、高岡先生の新刊ゲットしたので宣伝をしておきましょう。いい本ですよー。
〇高岡式 超最強の疲労回復法
株式会社カンゼンの高岡本は３冊目。前の二つは素直にスポーツやら武道のコーナーに置いてあったのに、行方不明。というか、こまめに新刊チェックしてたつもりなのにひと月遅れで入手とかね。もうね。運動研のページよりアマゾンなのかなー。それはともかく。
簡単に要約すると、疲労すると背が低くなるぞ！という脅しです（笑）これはね、意外とやる気を引き出すのではないかと。人間、朝起きた時が一番背が高いので、身長を測定するなら朝！っていうルールは存在するんですが、普通に生きてるだけで身長マイナス１センチやぞ？ そのままだと５センチぐらい背が低くなるぞ？と来て、疲労を超回復させれば、３～４センチばかし背が伸びるかもねー？とかって仄めかされると、そわそわするっていう（笑）こんな酷い本はなかなかないよな。まぁ、この脅しに逆らえるならどうぞご自由にっていう。
実際、高齢者は５センチ、１０センチと背が低くなりますしね。いや、俺ももうすぐ高齢者間際だわ。中年終わりつつあるもんなぁ。時は残酷なりけり。
本書の価値がどのへんにあるのかというと、ごく間接的にですが、快適感を表現しているところでしょうね。快適感は直接に描写はできないから、書き手が快適じゃなきゃダメなんですけども。
関係あるような、ないような、フットボールネーションも新刊が出てました。
今回は内的運動量の一致ですね。異世界転移する予定の勇者候補にも分かるように説明すると、ＳＴＲがどんだけ高くても、内的運動量の一致の範囲でしか、攻撃力に転化させられないんだよってことです。姿勢やバランスを崩さないように攻撃するには、という前提が付きますが。
師匠の宣伝はこのぐらいにしておきませう。
・ペトロニウスさんのとこの黒人デモの話を流し読みして、詳しいことはさっぱりだし、実感も遠いんだけども。
集団ヒステリーに歴史的価値とか本質的価値なんてあるの？という気分でして。
まぁ、メタに反論するなら、人間の歴史そのものが集団ヒステリーの可能性、とかなのかなぁ。しらんけども。
男の子の脳みそなんで、解決策を自動的に模索するわけですよ。黒人デモには黒人警官をぶつけりゃいんじゃね？みたいな（苦笑）つぶしあえーって？ 面倒なら、まとめて射殺すれば？みたいなのとかね。まぁ、それは本気で言ってる訳ではなく、そういう安易な発想はマズイんだろうなっていう下地作りな訳ですが。ということは、集団で商店襲ってるような報道されてましたけど、ボニー＆クライド未満なんでしょうね。「俺たちに明日はない」は、射殺されてもしょうがないラインを線引きしていた可能性とさか。 逆にいえば、集団だから射殺するとなんか批判とかされそうでおもねっているのだとしたら、ルールの強度問題とか、新しいラインが線引きされる可能性とかを考えちゃいますね。集団で犯罪すればそれは犯罪ではないって感じなのは困ったもんですけど。赤信号みんなで渡ればなんとやら（ビートたけし）
俺たちは差別されてる！でデモするのは分かるけど、俺たちを優遇しろ！では子供の我儘の域を出ない。日本人の私は、特に日本で優遇されているようには感じてません。優遇されている人はどこかにいるのかもですけどね。上級国民とか。そうして特に優遇されているわけでもないのに、お前らは優遇されている！と罪を突き付けられても、はぁ？ 何言ってんのコイツ？としかならない。集団ヒステリーに対する無関心はそういうところから来てるのではないかと。
集団のなかで優劣が決まるのは普通のことで、イケメンや美女ほど優遇されやすい。白人にだってイジメられる人はいるわけで、優遇という項目は同じでも、いじめと差別は別なんだろうなーと思ってしまいます。ピラミッド型のヒエラルキーを考えれば、差別されてる連中が、優遇されてない人達と戦ってる構図なんでしょうね。徒労感すごいです。高岡先生の疲労回復本がオススメですよ。
人の考え方は十人十色というのに、基本的な傾向は似ていると思うのは非常にもどかしいところですね。まぁ、決めつけて安心できるのは大事かもですけど。内的に確固たる主義主張を持ってる人ってどのぐらいいるんでしょうね？私にはあんまりありません。人間なんて外部応答＆反応型の思考システムでしょ？（造語）とか思ってます。周りの状況が、人間の性質を決定してるんじゃねーの？って立場ですね。そういう意味では、環境は考察に足る対象かもです。個人的には背景論ですね。影響してるとしたら、思考言語ぐらいでしょうか？ ああ、日本人でよかった（日本語だから）。
・話は変わりますが、いまだに慰安婦問題が理解できないでいます。
個人的に、関東なら新宿歌舞伎町で考えればいいんじゃねーの？と思っております。歌舞伎町で風俗店に行ったことがあると仮定して、その後、新宿歌舞伎町が独立して歌舞伎町国になってしまったとします。そして数十年後、日本人は歌舞伎町国の人間に風俗を強要した！としてお金を要求してくるのです。いや、おまえら新宿とかの人間じゃん！？って気分になるわけです。まぁ、歌舞伎町で働いてる人は歌舞伎町に住んでるわけじゃないんでしょうけども（笑）ともかく、歌舞伎町国ではひどい反日教育がされているんでしょうね。そして歌舞伎町国が、東京の一部だったことを知らない若い世代が出てきて、大人は悪いことをしていた！と決めつけるような態度で、反省しなければならない！と熱く語るわけです。世も末ですね。
・今月のＵＱ
九郎丸が終わったと思ったら、唐突なる添い寝展開に困惑。終わりそうになるたびに打ち切りの影に怯えております。
