カラーで表紙ですね。明日菜そっちのけで表紙に登場したアーニャ。
ネギまを読んだことがない読者がいたら思わず手が出そうな雰囲気があります。
(日本人で良かった)
ネギドラの写真もあるんですが、いいんちょ役のおおつか麗衣さんが異次元の雰囲気を醸し出しています。
千雨・いいんちょ派の俺は勝ち組
…………というわけで、本編の感想いってみましょう!
■絶賛迷走中!
そして
迷走その3 (190時間目、今週分)
漫画が迷走してて、
作者が迷走してて、
主人公が迷走している場合、
読者はどうすべきでしょうか?
これはもう、
一緒に迷走する以外にはありません!!
これぞまさしく聖なる四位一体ッ。
エロ・スパイラルネメシス向かって一直線!
俺を誰だと思ってやがるッ!!
ホッペがもにゅむにゅです。
たぶん前の時間の茶々丸ボディの柔らかさを強調したかったのでしょう。
しかし、作者の意図に反して下の口がなければ上のく(自主的に自粛)…………もしや真の意図だったりとか?
そして190時間目の完成とともに温泉へと向かう先生。
ドラクエ1(FC版)のリムルダールの宿屋風に言えば、
昨晩はおた 言うな。
…………とまぁ、このくらい暴走すればいいかな。
ふぅ、感想サイトも楽じゃないね。
●全体
えっと、魔獣の異様な強さはちょっと予想以上でした。
この時間はこれらの点を含めて仲間の命の危険やその深刻さを描いてないといけないわけです。じゃないと、仲間の死が必要だったりすることになってしまうのです。
そして実際のところ深刻な描写自体はあるんですよね。単にちっとも深刻な感じがしないというだけで。さすが茶々丸、破壊力抜群ですね(何を破壊してるのやら)
最低でも3人はジャングルであろうと思っていたのですが、意外にもC地点は既に違う様子。とりあえず2人助けてホッと一息という感じでしょうか。
街の近くに跳ばされた仲間もいるでしょうし、長期戦の構えのような気もしますが、
ALN日記 9月30日分
(略)
漫画版の方も、「承」でダラダラ行くと見せかけて、驚きの展開を用意しております。
(最初からシリーズ構成で決まっていた展開ですが)どれも乞うご期待!
…………どこまで突き抜ける気なのでしょう。予想することは無理っぽいですね。
●部分
ネタを拾う程度に
・コピー
なんと茶々丸コピーで確定でした。使い方によっては無敵ですね。
・音声
口を閉じられないことによって上手く声が出せないってことは、スピーカーじゃないってことに。更にフェイントでそこまで計算した機能を搭載させるほどハカセがこだわっている可能性もありますが。
・地図
いいたいことは幾つかあるのですが、ともかく地図です。重要です。
メガロメセンブリアまで直線距離で11500キロ。
星で緯度経度の確認をしていた点などは謎だらけです。
頑張れば宇宙にいけたりするのでしょうか?
・朝倉とか
運動部はスルーですか。そうですか。 ジャングルにはいないのですね?
……というか探す気そのものがゼロなんですね?
やっぱり亜子はもう…………(んなわけがない)
・魔獣
亜熱帯のせいか、どこかモンハンみたいな感じがしますね。
偶然なのかもしれませんが、それは別にどちらでもいいことですし。
共通認識の装置として先行作品の要素を利用・応用することは演出として正しいと思います。
・ホーミングレーザー他
なんという科学力。トップをねらえ的世界観でしょうか?
・ネジ
ネギが魔力全開でまきまきすれば30分ぐらい飛べそうな気が?
毎日と言わず、15分おきにまきまきすればいいのに。
●結果・他
杖が無かったため、徒歩というか走って移動という。
前回の予想は3人合流して作戦会議だったので大甘でしたね。
茶々丸と一緒にいるとネジを巻かないといけないという意外と論理的な展開ではありました。誰かとの合流後に巻くのと二人きりなのでは演出としてまったく違ってきますし、読んでみれば納得の展開です。
逆に言うと、意地でも合流できなかったわけです。(そのためにはネギすら敗北させて足止めとか)
茶々丸が悶える姿の優先度>>(超えられない壁)>>仲間キャラの安否
これぞネギま!クオリティ(違
次回の予想ですが、何人と合流するかすら読めません。
二人と合流する確率すら50%みたいになってきてしまいました。
もう次のキャラ一人に一話使っても驚きません。……それどころか別の話になるかも?
(目の前のイベントは後回しにされがち)
しかも徒歩なので移動力のない味方はかなり問題になります。
ジャングル(ネギルート)の場合、その辺りの解決が図られるかもしれません。
パルか、杖……夕映のカードが装備してる杖って可能性も。
では、この辺で失礼を。