雑記(マガジン感想とか)

 
シバトラ
いや、叩くだろ。そこは叩くところだろ。
バーガーショップの炎上でカッコヨスとか神とか言うだろうか?(言うヤツもいるかなぁ)なんか犯人のリアリティに引っ掛かりを覚える。お話の都合なんだろうけど、自己嫌悪でも混ざっているのかなぁ。
小女子(こうなご)事件の過剰反応だとか、間違いを認められない大人の女々しさってのもある。見せしめのつもりなんだろうけど、その手法の古さだとか大人気の無さが苦々しく感じられる。
上っ面の分析をしてしまうと、新聞・テレビ文化圏の縦社会の人達が、ネット文化圏の並列社会の人と「理解が断絶」してて恐怖を感じてたりしてるんじゃないか?という感じ。それがシバトラの今回の話とリンクして感じる。
 
・花形
なるほど、打てないのをどうするつもりか?と思っていたら、パスボール。確かにそれしかないよね。
 
・一歩
ジョルトを叩き付けて、そのまま人殺しで十字架背負う展開を希望(笑)
いや、絶対に無いから書いたんだけどさ。
 
・スマッシュ
えげつねぇ(笑)ごく自然にハーレム演出に持っていく説得力とかリアリティがえげつねぇ。
 
君のいる町
ごく当たり前の事実としての「女の子も緊張する!」の話が続いてて、ここんところ評価が高めだったり。
男性側の恋愛偏差値が低い場合に、その「憧れる女子」が優位に立っているという幻想やら勘違いがあると「自分相手に緊張するわけがない」という感じで盲点に入ってしまって、この「女の子も緊張する」が分からなくなったりする。女の子からしたら「私そんなにモテるわけじゃないし……」とかって思うわけで。
作中、主人公が逃げようとしてたりして、かなりグッジョブだった。
今週、フラレて見えるんだけど、「友達維持」か、「付き合った後の人間関係も丸く収めるべき」なのかが微妙。まず前者なんだけど、後者だったらいいなぁ〜という希望的観測。
 
 
ベイビーステップ
スピードとパワーを備えたオープンコート狙いこそが戦略だよね。
逆ついたりとかは単に戦術。本当なら、スピードとパワーを活かすための戦術になっていなければならない。試合でイキナリ複雑なことをしようったって、無理なんだし。