次期メディアミックス?

 
超監督シリーズによる展開を希望。
批評理論を調べて*1いると、「作者の死」だのなんだのとテクストは様々な周辺環境によって作られる的な議論になっているらしいので、もう超監督システムを採用してキャラクターに作品を作らせちゃえばいいじゃん!みたいな。
 
 
超監督ラカンで、「ラカンの空」
ネギま……それ何だっけ?って勢いで、ラカンネタのオンパレード。そして「めちゃくちゃだー!!」ってみんなで叫ぶ。EP1の続きで映画3部作でも可。10年前にあったらしき事件の手前まで。これは見ないわけにはいかないね。このためなら原作マンガの2ヶ月程度のお休みも受け入れる。それでも休載2ヶ月しか認めないけど(笑)
 
 
超監督エヴァで、「ナギと私の純愛ストーリー」
「作品とはめいめいの孤独を発表する手段(byサルトル)」らしいので、ひたすらに孤独で寂しいエヴァ様のお話。お笑い無し。ギャグ無し。ナギも美化しまくり! 透明で美しいお話で、最後はホロりと泣かせて、希望の欠片を配置して綺麗に〆。
…………っていう監督の意向は結局ぶち壊されて、茶々ゼロは突っ込みまくりだわ、ナギは馬鹿で滅茶苦茶だわ、散々なお話を絡めて2軸展開。世の中は間々ならないっていうのを地でいく、と。
 
 
二大監督候補を出しちゃったので、早くもネタが無いね(笑)
しょうがないので、しょうもないネタを。
 
 
超監督カモで、「ようこそ!おっぱいパラダイス」
コメントは不必要っすね。ネギまの名シーンをエロ視点で再構築。
 
 
超監督龍宮で、「裏社会24時」
聞き手にバトル四天王・ネギ・コタを配置して、淡々と語られる龍宮の過去。ビビるネギ。その内、古菲や楓が乱入して過去のバトルエピソードを語る。
 
 
超監督いいんちょで、「ラブリー☆ネギ先生
紳士でかわいいネギ先生いいんちょ視点でお届け。存分に表現されたネギ先生の魅力の前に、途中でおなかいっぱいになること請け合いの一作。
 
 
超監督木乃香で、「ふぁんたじーがいっぱい!」
ふぁんたじーやー!(以上)
 
 
超監督千雨で、「ええい、てめーらには任せておけねぇ!」
……ということで、千雨視点にするといいんじゃないでしょうか。

 
 

 
 

*1:勉強という気がしないので、調べものー