アニメ3話とか

 
まず、服を着ている刹那の絵が良かったので買う予定のない通常版を入手してしまいました。負けたぜ。正直に告白するとコード:ブレイカーの背表紙の桜きゅんに癒されてしまうので買わないでいるためにかなりの努力を必要としていまして、更に刹那に抵抗することは出来なかった、と(笑)
 
そして帰宅。予定通りに届いていたので限定版の表紙をじっとながめる。こうして比較すると、通常版の刹那は目がでか過ぎてバランスが取れていないのですね。よく見ないで買っているというのを思い知りました。しかし白黒だとそこまでの違和感はないので、色付けでホンのちょっと(というか1ミリ以下とか)のバランスの話のようですね。(いや元になっている絵のサイズだとそれなりの大きさだとは思いますが)

(↓この段落はトツトツ淡々としゃべっているイメージです。)
そしてアニメを確認。見る前の状態はかなり地味に怒ってました。ウワサで聞きかじっていた状態ではオリジナル展開が無さそうだったし。安易に原作のキャラ編で済ませやがったな?とムカムカ状態です。完全予約ということもあって中身は信頼して買うしかない状態。先生の日記による宣伝ではオリジナル展開で出番の無いキャラをフォローする予定でしたからね。違法宣伝とまでは言いませんが、やはり褒められたことではない。信義を重んじようとしない関係に未来などありません。
 
…………で、実際に見終わって、まぁ、細切れとはいえ量自体は多く感じたので、ギリギリ及第点ぐらいでしょうか。まぁ58点ですけど、私の赤点ラインはぴったり60点では無いらしいので。たぶん、文句が言える作品はそんなに嫌いではないのでしょう。ブログでネタにできるからかも。
 
これまで背景だけはちゃんと描きこんで来ていたと評価してたわけですが、今回はけっこう空で誤魔化してましたね。描いてある所は描いてあるとは言っても、無理だった感じがアリアリと。
 
それにしても許せないのは!(←嬉々として嬉しそうに文句たれてます。)いいんちょの胴体が長すぎることだ! くぬへたっぴがぁ。ばかー! 金カエセー!!
 
つーか、読解力が…………演出が…………演技が…………(苦悩)もうどこから突っ込めばいいのかと。素人に文句言わせんなよぉ〜。
 
特に主役の千雨の演技がなっちゃいねぇ!(←密かに主役とか言いたいだけちゃうんかと) 学園祭の「あの」盛り上がりが彼女の中に決定的に無い。だからパラレルな「学園祭で活躍しなかった千雨」でしかないんだよ。それは、それならしょうがないな!(←納得しちゃったよ!!)
 
それと、ビックサイトの最初のところだけはキャピキャピ声を出さんか!!弾幕薄いよ!何やってんの!…………くっそー、先生ならちゃんとやるかと思ったのに、忙しくて「ああ、いいですよ。お任せします」ってやりやがったな!そんなに連載が大事か!…………大事だな、ウン。
 
 
だけどまぁ、自分の頭の中で聞こえている声が早読みというか、ありえない早口だったのが分かっただけでも良しとしようか。でもこれ、続けて買うのお金もったいなーい。資料性低いし。もうラカンの声が誰かで決めるしかねーか。