魔法先生ネギま! 345間目

 
先週分の感想を月曜夜に更新したばかりなので、今週分と間違われた方には申し訳なくおもっちょります。あい。
 
●ちぇきら
とりあえず、消えるアキラとフェイトの台詞ですかね。
消えてるのは夏美が触ったからですね。たぶん右肩に触っていて瞬間的に消えて見えるのでしょう。消えたという認識が残っているのがここの描写の要点ですね。アキラはたぶん黙ってはいないけれど、声がネギには認識できなくなっています。夏美が触っているとすると夏美からの接触を止めればいいだけなので、もうひと手間あるかもです。コタとか、楓とか。
 
フェイトの台詞は魔法世界編で夏美たちにしてやられた時の話ですね。
 
 
●体育祭展開早すぎワロエナイ&終わる終わる詐欺(?)
えっと、36巻が11話構成で335時間目までなので、37巻は336〜344時間目までの9話構成か、今回の345時間目まで入れて10話構成です。たぶん9話構成=前回までなので、今回の話は38巻収録と思われます。なんの話をしているかというと、コミックス収録に合わせて展開を練ってくる人なので、コミックスのどこらへんの位置かで展開予想も変化するのです。
 
前回(344時間目)の最後で次巻は体育祭だよ!的な予告しておいて、今回の話に繋げたのでしょう。本来はもう少し前から体育祭を予告しそうなものなので、慌てているのか余裕がないのか?という気がするところです。
 
今回(345時間目)が38巻スタートだとすると、前半の3〜4話で体育祭の話をやって、後半に別の話題を盛り込むっぽい流れです。まさかその残りの5話で造物主ナギをやっつけてお終いにできるハズもないので、たぶんわざとらしい終わる終わる詐欺なんだろうと思われるところです。もう終わりそうなのに、ヤバいことになっちゃった!みたいな。38巻のスタートの話なら、あえてそういうことをしそうな感じですし。ネギま終わりそう(涙)と思っている読者の気分を分かってて、敢えてこう、不安を煽る真似を……(笑)
 
 
えっと、後は…………眠い。
 
魔法禁止弾がちっと強すぎない?とか思うところですね。フェイトにも通用したんじゃない?とかの議論になりそうなような。
 
本編のマンガはあとは誉めていくぐらいなので特にかかなくてもOKかなとか。明日菜の走るシーンとか良かったです。
 
体育祭の短いのはなぁ。イベントとして有効活用できないんですかねぇ。
 
眠さ限界で、本日は以上です。