魔法先生ネギま! 205時間目

 
今週は……いろいろと迷いますね。
最近、ページビューが回ってる感じがするので、やだなぁ〜とか(何が?)
まぁ、書いちゃえ!ですけど。
 

ALN日記:2月17日
現在進行中の205話目の内容について、アシスタント達から物言い(?)が付き、セリフを大幅に変更。(うちではよくある)
その後、編集者3名から逆の物言いが付いて、結局両者の折衷案(若干元の内容寄り?)で決着がつきました。
まあ、結果的には良かったんじゃないかな。

というわけで、どんな物言いだったかを妄想しつつ読むわけですが、よくわかりません。確かに折衷案らしき中途半端な雰囲気が漂ってたりします。
半ば千雨回だというのに微妙にテンションが上がりません。折衷案だと切れ味が鈍ったりするんじゃないスか?とか書いてみたり。
 
感想といっても、内容的にはネギの思考過程が描かれてたりするので、読めば分かる内容ですしね。書きにくいったらないぜっ(でもたぶん長くなる)
 
 
今週の見所は、
・凄いぞ!千雨(やっぱそれか)
・闇の魔法とぐるぐる力
・銀様登場?……の3つでしょうか。
 
 
●凄いぞ!千雨
何が凄いかっていうと、冒頭のネギが拳法してる場所は位置的にかなり高いわけですが、なんと千雨が登って来てるんですよね。(そこかよっ!)
 きっと魔力供給ジャンプが出来るようになったにちげーねーっス。うん、間違いない。朝倉も魔力供給できるんだったら千雨にだって……。
恐るべし、物語の都合っ(笑)
 
それから、

みよ、この描き込みを!
やはり千雨は良い素材だなぁ。 絵になるにゃ〜。
 
 
じゃなくって、
今週は一つ一つの台詞を追っかけてもしょうがないんで、全てはこの横顔に象徴されていると思っていいでしょう。いや、それ以外にはありえない(ノリだけでテケトーなこと書いてます。騙されないように。)
 
うーん、先週と今週の、千雨のギャップがね〜。
どちらにせよ、最後にはこうなるハズだったろうと思ってましたし、そう主張してきたわけで。
しかし、「あゃ?漏れ、一週分抜かした?」とかって気分もありますしね。
 
ラカンが重傷で一日経過して、でも何故だかネギの選択を支持する千雨。昨日と今日の間にいったい何があったというのでしょう?
 
一つは、コミックス23巻開始ってコト等を含めたスピードの問題。
もう一つは、ラカンの台詞が千雨にも響いたってことですかね。
やはりラカンはいい仕事をしたってことなんでしょう。
 
 
無視したい点としては、
 
「私が……
 ちゃんと見届けてやるからさ」
 
なんだこの展開……orz
読み方によっちゃ切なくも読めるし、照れ(微デレ)にも読めるし。(せめて後者で!)
 
  
●闇の魔法とぐるぐる力
この展開だとエヴァに打ち勝っちゃダメっぽいみたいですね(笑)
来週はたぶん、のどかで続きだと思うので、どうなるか楽しみに待ちましょう。
 
光とは何か、闇とは何か?
勿論、ここに書くのなんて仮説なんですけど、光の道とは信じる道。闇の道とは「信じない道」ではないかと思うわけです。信じない。しかし、考え続ける。どこまでも思考停止することなく、果てしなく考え続ける道。それが闇じゃないかな、と思うわけです。そう考えたら、闇もそんなに悪くない。これぞ闇のぐるぐる力。人間の悩みには明確な答えの出ないものもありますからね。どこまでも切り捨てない、どこまでも諦めない、どこまでも悩み続け、辛いけど、そこから安易に逃げない力。
 
念のために光の弁護もしときたいところですけど、省略します。簡単に言うと、私の考える闇だと部分的には行動できないデメリットとかが出てきちゃうでしょうしね。その辺りとはもうトレードオフというか。
 
闇の魔法による術式兵装って、たぶん重要なポイントは魔力を体内に留めることでしょう。ならばエヴァちんに打ち勝ってしまわずに、なんらかの共存を目指す方がそれらしいかな?と思うわけで。エヴァならではのいやらしさを考えると、特にこの手の罠を仕掛けてありそうですしね。
 
 
●銀様登場!
…………ってすみません、ローゼンわかりません。詳しくないのでなんともいえません。
 
のどかですけど、図書館探検部って罠発見能力高いんですね(笑)
しかもアイテムがまた微妙な(笑)
そんな無敵アイテム与えて使いこなせるんでしょうか?
本人もですけど、特にシナリオが(爆)