当たらぬなら羅列するまでよ!ホトトギスッ

 
ネギま!でお土産の話
魔法世界からのお土産ってのは、持ち帰れても一部の人にしかプレゼントできない気もするのだけど。
 
ネギ→エヴァだと血のようなワイン?それも安直すぎるか。エヴァ様が欲しそうなものでユーモアを感じるものってのは難しいお題の気がする。つーか、本心から喜ぶような物欲とか残ってなさそう。ネギが忘れずに何か持って来たら、ちょっと嬉しい、みたいな展開が微デレでいいような。
むしろラカンから悪戯土産とか?
 
ハカセによるマッド(チート?)改造計画を促進させることを考えていて、理論上存在すると予想されている物質か何かを茶々丸がお土産でお持ち帰ったりすると楽しいかな。やっぱりこう、パルの金魚を日本でも使えるように透明化する計画が必要だと思うわけで。認識阻害魔法だけじゃ心配なんだもん。
 
クウネルに香り高きオスティアンティー、なんてのはシーンとして美しいかもしれない。紅茶ならたとえ正規ルートで持ち出してもお咎め無しだろうし。
 
アル「魔法世界はどうでしたか?」……みたいな。
 
クラスメイトにはイギリス土産?でも過半数がイギリスには来てるわけで。
 
アスナいいんちょに土産を持ち帰れる精神状態であることを願うばかり?もう臨戦態勢に入ってしまうかもしれないから、お土産を選ぶ精神状態ではいられないのかも。
まき絵とかゆーなの口をどう封じるか……彼奴らがどんだけ儲けてもその金は日本では使えない(笑)
 
 
●世界完全化計画
定番を羅列。当たるかどうかとか関係なし。
 
○神系統
・「神」の復活。
修学旅行のリョウメンスクナ型の増強版。この場合、アスナは制御装置に。
 
・「神」の器
魔力の対流によって精神的な存在としての神を復活させ、「器」としてのアスナに注入とか。黄昏の姫御子がその身に神を降臨させる……御子だから、巫女っぽくてもいいじゃん。「無」だし「器」っぽいじゃん。
 
・「神」の定義問題
神をどう定義するか?という問題もある。別に実体をもつ神である必要はなくて、単に願望達成機として神の機能だけあればいいとか。(フェイト/ステイナイトで言う「聖杯」)
 
人類補完計画
これもある意味で神関係か。神の世界へ近付く手段というべきか。
先日のギアスに関していちゃもんつけたい気分は封印中(笑)
 
○ゲート系
・異界ゲート
第3の世界への接続。幽遊白書で仙水のやろうとした妖怪の世界(地獄?)へのゲート接続とか。何がどう世界を救うのかは分からないけど、見た目で悪魔とか魔族とか言われるのは心外じゃね?
 
・現実世界との常時接続
常にゲートをつなげて新旧2つの世界を一つにするような大手術みたいなやつ。
 
すると他世界侵略が始まるかもしれないけど、どっちがどっちを?というのは分からない。ただ、最近の描写だと魔法世界の住人が人間風の格好をしてなくて、外見で区別か付くんだよね。人間ばっかりだと混ざったら見分けが付かないのが人間同士の戦いの肝なわけで、魔法世界の有利がちょっと減って来ている。アリアドネーの生徒とかが留学してくる場合は変装魔法でOK。
 
・時間ゲート
時間と空間は似たようなものなわけで。空間ゲートがあるなら時間ゲートがあってもおかしくはないでしょ。あらゆる世界へ行って帰れるようになるのであれば、時間と世界は並列化するのかも。可能性であって、こうなるのはかなりダメ展開と思われ。
 
・現実世界と旧世界を完全に切り離す
たとえオスティアのゲートを破壊したとしても、数年で他のゲートが復活する。根本から断つようなことをして新旧の世界を完全に切り離してしまう。そして世界は干渉されることがなくなって平和に……。
これはありそうな話なんだけど、世界の破滅とかの意味が通じない。
 
○その他
・魔力を枯渇させてしまう
魔力無しでも生きていけるよ!作戦。先日書いたので割愛。
 
 
とまぁ、ある程度までは考えられる。しかし、本当の問題とは数十通りの展開に数百パターンのエピソードを加えて、たった一つにすることにある。