魔法先生ネギま! 225時間目

 
秋は「CLANNAD」がメインで「ガンダムOO」だけかと思ったけど、「かんなぎ」はヤマカンだし作画が崩れなければ見ちゃうかもなぁ。「タイタニア」の原作は田中芳樹って…………\(^o^)/。俺にどうしろと?
鉄のラインバレルはギアスの谷口悟朗の名前が書いてある気がするんだけど、きっと気のせいだよね。(船頭多くして〜?)評判がよければ……
 
 
●○○○ってなんなの?死ぬの?(バカなの?)
http://wiki.imperiala.net/%E2%97%8B%E2%97%8B%E2%97%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%EF%BC%9F%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%AE%EF%BC%9F
 
>特定の元ネタがあるわけではない。
 
ま、マジなの?死ぬの?(狼狽)
どっかの萌えキャラの口癖か何かだと思ってた。
 
(使用例)
フェイトの言いなりとかネギってなんなの?バカなの?死ぬの?
 
 
●表面
まぁ、周囲100メートルにいる人の命をネギの都合・選択で奪うワケには行かないものね。……といっても、アスナが根拠も無く「大丈夫!!!」と言い切ったように、やってみなければ分からないことというのは確かにある。
 
例えば、フェイトの周囲にいた大人も子供も全ての人間が、実はフェイト以上の実力をもっていて、どうやっても一撃では殺せない可能性、とかね。(……ハンタの作者だったらやりかねないw)
 
例え正しい選択だったとしても、運が悪かったり実力が足りなければ、結果を伴うことはないわけで。逆に圧倒的な実力があれば、選択が多少間違っててもなんとかなるかもしれなかったり。
 
 
ローブを目隠しに使いつつ、一撃入れようとするネギ。これで右肩以外にもまたもや大きな穴が開いてしまった。ちょうど作画で忘れそうな部分だ。
 
『冥府の石柱』を召喚し、戦場を上空に設定したフェイト。これって実は周囲を巻き込まない配慮の気も(笑)
 
白き雷らしきを左手に装填してるらしい描写があるから、左手のルールみたいなものは無かったらしい(残念)
 
奈落の業火まで使えるようになってて、呪文数がガンガン増えているネギ。今回の『獄炎煉我』はスピードよりも威力重視か?
なによりもカンフーで一撃ってのが渋い。古菲のためにもここは外せなかったのだろう。
 
 
●裏面
自由意志を奪うアイテムが出てきた。223時間目の展開は面白かったのでちょっと残念。別の選択による結果を用意できなかったのかな?……結果的に刹那の思考は正しかったということになる。
 
 
アイテムの方は詳しいことは不明。鷲?の翼に重りをつけていることから、自由を奪うアイテムであることが窺える。その手の神話的エピソードとかも聞いたことがないのでお手上げ。
 
台座の文字もネットで追いかけたけどダメダメだったのでパス2。
念のため
http://www.marywardbooks.com/books/-H-KAINH-AIAOHKH-(Greek-New-Testament)-by-not-applicable/mw0010047.htm
 
ここに「H KAINH AIAOHKH 」とか書いてあってもさっぱり意味不明。
ウィキペディアとかだと、
>「旧約聖書」「新約聖書」の「旧」「新」という言い方を避けるため、旧約聖書を『ヘブライ語聖書』、新約聖書を『ギリシア語聖書』と呼ぶこともある。
……となっている。テスタメントは契約的な意味があって、新しい契約→新約聖書となるらしい。ギリシア語聖書ってのは、当時キリスト達が使っていたはずのアラム語ヘブライ語説あり)ではなく、口語的ギリシア語(コイネー)ってので書かれていたこととどうやら関係があるらしい。なんでわざわざ口語ギリシア語で書かれたのかはわからん(笑)
そんで、
KAINHは「新」っぽいので、(palaiaで「旧」のため)
AIAOHKHはたぶん「契約」に近い文字じゃないかと推測したわけだ(個人的に)。
残された「H」って何なの?エロなの?
 
ともかく、アイテム的にも強引に「契約」だとか「枷」をかますっぽいので、そんな感じの言葉ではないかと思われ。
 
でもこのアイテムが出てきてしまったことで、同時にネギ達はフェイトの障害になりうるという証明にもなっている。
 
(提案A)
 1:お姫様を 渡す  
 2:お姫様を 渡さない
     ↓
(提案B)
 3:フェイト達を 無視する
 4:フェイト達を 無視しない
 
脚本レベルでは4を選ぶのはほぼ決定事項だったと言える。
けれど、登場人物の視点ではフェイトの求めた選択肢である「3:フェイト達を 無視する」をネギ達が選んだ場合に、フェイト側がどう得するのか?と考えないといけない。
 
すると、アスナの魔法無効化で魔力の対流を消されると困る……という展開が一番に考えられる。(フェイクって可能性もあるけど)つまり、魔力を「何かに使う」系統のイベントである可能性がこれで高くなったわけだ。
 
アスナが単に邪魔だったと仮定すると、1→3の回答ならばどちらにしてもアスナの脅威を省くことができ、特に矛盾もしない。
(1→姫を先に確保、3→現実世界に帰して安全に作戦を遂行)
 
でもまぁ、結論を急ぐ必要はないので、保留すべきっスね。
 
 
それから現場担当のフェイトが「チャチな作戦」と言っていることから、自分の意思ではない作戦も実行するだけはしなければならないような立場にいるってことも同時に見えてくる。
 
ナギのことを「彼」と表現し、今回は強調もされているので深読みしろってことなのでしょう。パスです。
 
「僕の望みは叶った」は超鈴音のセリフをイメージさせるけど、逆に偶然の要素とか、ミスリード臭いかもなぁ。超の方が「後」で使ったのかも知れないし(笑)
 
1ページ増で見開きでヒジ入れて〆たんですね?わかります。
 
 
えっと、アスナが石柱を消すシーンが残ってますけど、次回はラカンとかのターンなのかな?