イス軸法への疑問(続き)

電気代高すぎるので、鍋でお米を炊いてみるテスト。ステンレス鍋でもぜんぜん美味しく炊けるらしい。ホンマカイナ?
 
 
■ イス軸法は本当に軸なのか、続き。
一晩寝て、電車で揺られながらチロチロパッパと考えました。「これ軸の可能性あんじゃねーの?」って。
 
その場合、身体操作じゃないって言った西山先生が間違っていることになるだろうから、 結局、有利ポジから物申しているだけになっちゃいそう。
 
元々の考えだと、四足脱力→四肢接続となって、元から持ってる中心軸が強化されているのかなって。四つ足での拘束がフリーを阻害してて、中心軸が上手く機能しないとか。
 
しかし、「四足軸」の可能性もありそうなのよね。
 
 
人間の場合、上下軸がそのまま中心軸になる。しかし、四つ足動物の場合、体幹を貫いているのは「前後軸」になる。そこに加えて、地球の重力下で活動する以上、「上下軸」も同時に存在することになる。
 
イス軸法を行うことで、四つ足動物としての機能が活性化すると考えた場合、四つ足の上下軸を活用しているのではなかろうか。これは立ち上がって2足での上下軸(体軸)と合流することになる。
 
でもそうなると、四つ足での上下軸は、2足で立った場合には前後軸だから……。この前後軸が、腹パンを防いだ防御力アップなのかなぁ? だとしたらメッチャ面白いんだけども。
 
 
この場合の結論はというと、イス軸ってのは、四つ足での上下軸(四足軸)を指していて、分かりやすくイス軸と呼ぶことにした?とかってなるのかも。わからんけど。
 
でも、この結論だと、スイッチオフの仕組みが良くわからんくなるよねぇ。
高岡理論は、体軸・垂軸・運動軸とかだから、そこに別種の四足軸が合流するのかどうか。もっと、体軸はそもそも四足側から来てるものなのかどうかだとかが疑問になってくる。四肢接続が遮断されてスイッチオフでいいと思うんだよなぁ。うーんそれでも四足軸でなんで四肢が接続されるのか?とかは謎のままになる。まだ構造把握まで行ってないんだよねぇ。書いちゃったから訂正を先にする必要があったからだけども。
 
 
はい、難しいです。高岡先生の公式見解をお待ちしております。
 
 
えっと、鍋でお米炊いた結果はダメでした。2合が瞬溶けしました。お酒いらないかな、鍋にこびりつくし。さすがに2合も食べるとお腹いっぱい。美味しかったー。