雑記(新説・乃木坂春香の秘密)

 
いやぁ、つまんなかったぁ。余りにも幼稚でやってらんねぇ。……というわけで多少納得行くように改変してみる。
 
 
まず(プ、プレミア付き創刊号だとぉ〜!?)という心の叫びで驚く。
 
次に(こちらスネーク、図書室に潜入……)と思っていたに違いない。
ここいらへんはやはりジョジョや2チャンネルの影響が強いと思われる。
 
更に、バレてしまった後は、ワザと避けることによって周囲に攻撃させるように工夫。まさに邪悪である。頭の回転は早い“つもり”だが、周囲の人間が信じるワケがないという辺りにまで思考が及んでいない。もしくは信長とかいうオタク趣味の男子を仮想敵として認識しており、弱みを見せてはいけないと信じている。
(ここで実は仮想敵という設定がない場合、話が合うので憧れの人物に摩り替わり易いため。信長とやらは乃木坂春香にとっては堂々とオタク趣味を吹聴する悪魔的存在なのだ!そしてちょっと妬ましい。)
 
さらに決戦の屋上。猫かぶりまくりで、望み通りの回答を引き出す。一世一代の大勝負であったが、見事に作戦成功(のつもり。完全にバカの子である)
 
 
とりあえず、捨てるの前提でオタ趣味に寛容な男子をゲットする気になる。ここは一世一代の作戦が成功しててちょっと浮かれていたことに拠る。勝利の余韻から、自分の成功を確認する装置(男主人公)を傍においてやってもよいぞ!な精神状態になっていて、かなり油断している。
 
浮かれている間に、雑誌の返却をド忘れ。しかし、ここで奴隷1号の存在を思い出す。長期的に自分専用のペットにしようという計画を即興で編み出す。カワイコブリッコは最も得意とするところ。
恐ろしいのは、電話番号などはとっくに調査済みだったりする点。実はストーカー的な粘着力を持つ乃木坂春香なのであった。
 
 
うーん、こうしてみるとまぁまぁ可愛いかも(笑)しかしこの程度の改変ではカレカノの枠を出ないのが残念なところだ。