○民主党
民主党は今回の件ではがんばっています。不足があっても批判は一時的に止めましょう。
○テレビ
メディア、特にテレビはショッキング映像で視聴率を稼ぐ方法に慣れ切ってしまっていて、錬度が低すぎですが、無いよりも遥かに、途轍もなくマシなので我慢しましょう。かなり機能して来ている雰囲気もあります。有能がバカやってるのが日本のメディアなのですが、尻に火が付けばちゃんと働いてくれます。
○ツイッター
テレビのやっていることはツイッターの後追いになってしまっていますが、ツイッターはデマ情報の見分けが付きにくいことと、こういう場合なので「善人になれ」という圧力を掛けてくるので、あまりオススメできません。
○善人になれの圧力
こういう場合だから善人になれ！の人達はパニックです。
人が死んでいるのでシリアスになるのは当たり前です。しかし、シリアスなのか、単に慌てているのか、その区別はたぶん付けられません。善人でいることは一時的に停止しましょう。
○にゃー
ヤバイときほど、心に余裕を。準備をして、油断できるようになりましょう。貴方がシリアスしていると、周囲の人もシリアスになってしまいます。パニックを伝染しないように。
油断もできない様では、後がありません。真剣に、心に油断を(笑)
○優先順位を把握すべき時です。
（ウチのサイトなんぞを見られるなら）現場には居ない人が大半だと考えられます。「何も出来ないのは悪ではありません」。何もしなくていいといった免罪符を配る意思はありませんが、「誰かの邪魔をしないこと」の優先順位が本気で高いのです。デマを流さないのも重要なお仕事です。
実際に小さいことしか出来ないでしょうし、それも焦ってやってはいけません。残念ですが、まず無力であることを自覚しましょう。「何もしないこと」が役に立つ事例もあるのです。
○情報共有
こういう時は識者の発言に耳を傾けましょう。「誰」とか指定するのは本来はＮＧなんですけども、ウチはページビューが少ないので芝村裕吏さんのツイッターとか書いておきます。（あくまでも参考にする程度で！）
○希望を
こういう時なので、麻生さんに一言、発言して欲しいものです。マジで、マジで！
あそうさーん！
