雑記

 
どうも予想よりも疲労が蓄積しているようです。
 
テレビのショッキング映像をオラオラ・ラッシュで見ていると、知らぬ間にストレスが溜まっているみたいですね。寝る寝る。ストレスに強い人の方がこういう場合は危険なので、そろそろテレビは消しておく方が無難ですよ。私もはやく平常運転に戻したいところなのですが……。ネギま!の感想だとか……(笑)
 
大体は芝村さんの言う通りなので、我が家のにゃんこにマタタビをくれてやったり、抱きしめたりを繰り返しております。大分落ち着きを取り戻した様子。えがったえがった。
 
 
現在は「人災のターン」ですね。
物流がネック化しているので、もうちょっとマトモに動けよ、とか言いたくなるんですが、ここで私に出来ることはほぼありません。
 
寄付金が必要になるのはもう少し先ですね。物流が回復しないと金を物と交換できません。じゃあ物を送りつけりゃいいのか?といえば、それも物流が回復していないのでNGです。トラフィック(交通とか)に負荷かけていいタイミングじゃないので、善人面するのは止めましょう。こういう場合、「自分が何かしたつもりになるため」→「自分が早く楽になるため」の活動になってしまうので、邪魔です。
 
 
関東では電気が足りず、電車が動きません。
東北ではガソリンなどの燃料が足りないため、車だのが動かない。
 
認識的には、南関東も「被災地になった」という辺りですね。
とりあえず安全な地域ではあるんですが、計画停電で電車などの物流を最初に止めやがったので、回復はやや遅れる見込みでしょう。
スーパーやデパートに物がない。供給速度が足りてない。担当者は売り時ぐらいに思って仕入れして頂きたいところですが、東北に回す物資がなくなっても困るので、そう単純に何が正しいとかは言えそうにありません。
 
食料難みたいになれば、人間は簡単に暴徒化します。
それゆえに、早い段階での救援は人々にモラルを守らせ、復旧を早めるのです。
 
南関東が被災地化したので、関西方面からの支援が必要になると思います。これも物流が問題ですね。物理的に遠いってのは辛いものです。
 
でもまぁ、多少の失敗は仕方がない。こんなん経験したことの有る人はそうそういませんからね。ロジスティックスが太いことが重要なのではなく、正しいタイミングで必要なものが届けられるかどうか?の時期なので、名人芸が要求されます。政府の単位では要素数が多すぎて厳しいでしょう。
 
 
物流が回復したら、それからはお金が必要になります。
赤松先生とかには頭が下がります。節税に利用するのはとても正しいことでしょう。我々個人は月収の1%が目安とのこと。それを半年や10ヶ月だとか続けられるかどうかって話です。