雑記

 
特に書くべきこともなく。
 
●ルパンvsコナン
眠りの小五郎役が、神谷明だったりで、見るとも無く見てたんですけど楽しめました。怪盗キッドもなんですけど、この手のクロスオーバー向きの構造しているのかなぁ。
 
銭形のとっつぁんが有能だったので、それだけでいい作品でした。
 
 
Jコミ
・響鳴
ちょい読みにくかったです。
 
・鋼鉄の狩人
色々と勿体無い設定のような。後半の侵略妖精が続き物かと思ってしまった(笑) 超反射神経を持つ少年が、鋼鉄の狩人を操る未来に飛ばされる話に繋がると、色々と面白そうだったのだけど。
えっと、バトルとかのパターンがこの辺りでもう固まってるっぽい。クロスボーンガンダムとで変化がない。
 
ストーリーの基本構成は巨神ゴークの系統で、中途半端に終わるのも同じという(笑)
巨神ゴーグって、今から思うと安彦作品(漫画)の独特なグダグダ感まんまなんですよねぇ。凄いワクワク感はあるのに、肩透かしっていう。
 
・お願いアルカナ
最後の展開でちょっと盛り上げ方が足りなかったけれど、まぁ全体的に良作なのでオススメです。男主人公に、女の子が二人ってパターンですね。ネタバレ抜きで誉めるのが難しい。それと、なぜかタグで検索すると「色気」になってしまうので探しにくいという(苦笑) Jコミのトップに読まれているもので表示されてますけどね。
 

レイズナーの話
 OVAで総集編的な最終回があったんですねぇ。不思議な終わり方で興味深いものでした。地球とグラドス人の戦争を止めるために、最後は古代グラドス人の遺跡の力を使って、宇宙と歪めて閉じてしまい、2つの星を行き来できなくするってエンド。
 続編の小説もあるらしいのですが、テレビで放送する内容なの?と思ってしまうので、色々と微妙ですが、途中エンドの形式での良作かな、と。
 権力とは力、力とは悪。そして支配者は悪であると自覚する必要があるみたいな脚本が面白い。ルカインはヒトラーをイメージさせるような優生学の流れにしておいて、その父はマキャベリズムっぽい展開。