雑記

 
 
・シンザト
印象で語っていいのか分からないが、不可解という気にさせられる。これに関して各種の報道を丁寧に追っかけている訳じゃないけど、シンザト容疑者ってば誰かの身代わりの気がして仕方ない。もっと性獣で、日本人が嫌いな偉いヤツの仕業じゃないのかねぇ。報道の「シンザト」連呼も鬱陶しい感じだし。
 
オバマ
困ったら優等生のオバマ頼りとか、アメリカざまぁwwwwww
と草を生やしてみたい年頃。
広島もなぁ。なんぞ奴隷根性が染み付いているのか、「謝罪は要らない」「来てくれただけでいい」という声が目立つ。まぁ、私もそんな気分にはさせられているのだが(苦笑)
逆に、来ない方が、無用なコンプレックスに出来たかもね。アメリカが抱えるべき傷痕、みたいな。
 
・マスゾエ
選挙当時、一番マシそうに見えたから当選したってことは忘れないで欲しい。それだけ。
さっさと辞めろよとは思ってる。なんとなーく猪瀬の方がマシだった気がしてなぁ。代わりの人間なんているのかねぇ?
 
●ソロモンの偽証(テレビ映画)
どうでもいいか?とか思いながらテレビ付けてたら、引き込まれた。やはり宮部みゆきのは面白いな。
内容的には子供裁判をやりました、という話。書いてはみるけど、小説版と比べていないので、確信とかはまるでない。
なぜソロモンなのか、なぜ偽証なのか?という部分からもアプローチして、テーマの絞込みなんかをやろうと思ったんだけど、これがけっこうしんどい。まぁ、ハッキリしたことは分からなかった。
たぶん裁判のもっているある種の癒し効果みたいなものを描き出しているように思えるのだよね。正式な裁判であってもなくても、その効果に期待していたのだと思える。最悪の言い方をしてしまえば、ただの傷の舐め合いとなるところだけども、迫力はあったよ。
 
物語冒頭で死んでしまった柏木ナニガシの周辺でぐるぐると物語が展開し、半ばアンタッチャブルになったところで二人目の犠牲者が出て、事件を終息させるために子供裁判をやり、最終的に柏木ナニガシのところに戻って来て物語りは終わる。
イジメでミスリードしておいて、イジメラレっ子が告発者となって事件を回していく。検事を担当した藤野涼子と、弁護士役の神原の双方が、裁判をやることで自分の内面的な問題を解決しましたって展開だね。
 
柏木ナニガシ君の在り様が、神秘的というか、一昔前の文学青年的な尖がり方というか、ある種のイノセンスさを発揮していた。それと向き合うことができた神原少年の願いも虚しく、裁判に関係したそれぞれにとっての事件が決着し、物語は終わる。柏木ナニガシくんのセンシティブな内面はそのイノセンスさ故に触れらないままに。
結論を知ってしまうと、「あっそ」で終わる話なんだけど、その過程に「物語」が生まれ、それが描き出されたことが価値なんだよね。面白かったです。
 
●ジャンプ+
読む作品増やした。
 
・KISS×DEATH
前から。継続。
 
ファイアパンチ
話題だったので。超再生能力の加護もってる主人公が、死ぬまで燃え続ける炎で焼かれ続ける話(笑)
7年とか言ってるけど、7ヶ月で良くない?とか思ったり。
 
終末のハーレム
それなんてエロゲ?というかエロ漫画?な設定の話。んで、今回あたりはマジエロ漫画な展開を一度やってる。オチに期待。
 
・彼方のアストラ
スケットダンスの人らしいのだが、サバイバルSF?な展開。
 
 
・関係ないけどテラフォーマーズ
唐突で意味の分からないギャグとか恋愛的な展開がなくなって、変にシリアス一辺倒になったのが原因なのかなぁ?いや、ゴキの時点で最初からギャグだったじゃん?
 
 
忘れてので追加。
 
●ハンタ展開予想!
たぶん外れる(笑)
クロロは自分の体を捨てて、生き残る。以上。