雑記(クズは殺せ! / お世話タイプ問題)

早く寝たのに、早朝の地震で起こされて睡眠時間かわんなかった!
 
久保田未夢のようつべ動画見たんだけど、なんも分からんかった。ポケモンやってないのもあって、何の話してるのかぜんぜん分からないっていう。ジェネレーションギャップやばすぎ。ちょっとだけ見てかわいいかわいいで満足するっていう。なんか推しの話をしようとした途端にテンション上がってたのが印象的だったなー。かわいいかわいい。
 
 
〇クズはどんどん殺してしまえ!
水星の魔女の2期?後期?の3話の地球の話から。追いかけてて、今ようやっとそのへんを見てる。内容的にはクズっぽいのがあっさりと死んで意外に思ったってのからの発展形の話。クズキャラ・無能キャラはどんどん殺していいんじゃねーかなって思ったんだよね。これ分類的にはリアル・リアリティ・リアリズムじゃなくて、ご都合主義になるっていう。なんか人が死ねばリアリズムって感じすんじゃん(笑)クズとか無能はどんどん死ねば良くて、まともなキャラはちょっと活躍して死ねばいいと思うんだよ。生き残るのはメインキャラだけでOK
 
元の話としては、暴れん坊将軍なんだけどさー。悪に手を染めたヤツはまず死ぬっていう。その後、キャラが深堀されたりするんだけど、もしかして生き残る?生き残ってもいいんじゃない?と思ってても死ぬ。そこに「あはれ」があるんよ。「もののあはれ」とかね。絶対死ぬって分かった上で見てるのに、あぁ~、やっぱ死んじゃった!ってなるんだもの。脚本もわかっててやってる。良い意味で遊んでいるというか。たま~に生き残ると、おお~っ!ってなるし。ご都合主義の良さがあったわけだ。
 
これをガンダムとか、その他の作品に利用するなら、クズとか無能は出て来た瞬間に「あ、コイツ死ぬわ」って分かるところまで繰り返して、お約束にすればいいってことになる。無能は「死ぬという活躍」をするのがお仕事。クズは「周りを巻き込んで迷惑かまして無残に死ぬ」のがお仕事。作中で活躍シーンを与えられずに「死ぬっていう記号」として扱えばいいんだなって。実際問題、たいへん教育によろしいと思うんだよね。命の有効活用って大事だよ。
 
あの子供のキャラ死んでくれて本当に良かった。父親の仇だとか言って、父親を殺したわけでもないのに、敵陣営にカテゴライズされる相手を、無抵抗の捕虜なのに殺そうとしてた。子供であることを免罪符に使っているのも鬱陶しいし。ちょっと視点を変えて、ああいうのが敵に居たら?と思うとゾっとする。殺せそうな奴なら殺していいと思ってるモンスターだし。対処のしようがないっていうか。まさか殺すのが正解だとか思わんかったよ。死んだから許された部分あるしね。
 
 
■恋愛のお世話タイプ問題
オタキングが女の子は3股しろとか言ってる動画見て、どうしようもねーな!って思ったんだけどさー。まぁ、勘違いを助長するような切り抜きになっちゃうから元動画を見ることをオススメしたいんだけども、要旨としては恋愛は創作活動だから、たいていの人はうまく出来ないって話だぁね。同意するところではある。じゃあどうすればいいの?ってので、お世話の話になってくるんだわ。
 
推し活って、お世話なんよ。スパチャとか課金とか、全部、お世話。
 
まぁ、ね。でも恋愛しないでお世話しろってのも凄い話じゃないさ。お世話キャラって考えて、なんとなくフラウ・ボウ先生のことを考えてしまう訳ですよ。ぜんぜん魅力を感じないし、それはアムロと一緒の感覚なんだけど、あれって、お世話活動だよね。恋愛が上手く出来そうにないなら、お世話すればいいっていう。
 
格ゲー界隈にふ~どっていう有名人がいるんだけど、奥さんグラビアアイドルの倉持ナニガシさんなのよね。ベガ立ち勢って話で納得したんだけど、ふ~どの戦略って、「お世話してくれる人の言うことに逆らわない」とかなんよ。フラウ・ボウとかファ・ユイリィに逆らわないで成功したってことなわけさ。上手くいったんなら良いことだよね。
 
でも世の中には大きなお世話って話もあるわけで、お世話しろって言われも困ります!って話じゃないさ?
 
えろっちぃ漫画とかで、授乳手コキが流行ってたりするんだけど、あれ、個人的にまるで受け付けないんだよね。でもお世話の話やんか。そうなると、SだのMだの、受けだの攻めだのにもお世話の話が組み込まれてくるのが見えてきた。つまり、「お世話したい人」と「されたい人」とがいるんじゃねーの?って話になりそう。そう思うと、俺はお世話したい方に分類されそうなんだわ。授乳手コキ受け付けないし。
 
ちょっと逸れるけど、プロのヒモの人って、曜日ごとに違う人のトコに行くなんて話があるんだけど、割とお世話しに行って、お小遣いもらって生活してるらしいんだよね。毎日いろんな女とセックスしてモッテモテでうらやましい~とかの話はまるでなくて、ほとんど主夫だよね。ヒモっていうと、ダラダラしてて、女から金もらって生きてるみたいなイメージだけど、そんな美味しい話はそうそう続かないから、プロは逆にお世話係になったりするっぽい。一方でホストに付く太い客は、お世話したい究極系の人らしいとかも耳にするけど。需要と供給というか。お世話したい人とされたい人の組み合わせが大事そうだなって思うわけですよ。
 
この話って、マーケティング絡みそうだなってちょっと思ったんよね。俺の場合でいえば、最近だと「その着せ替え人形は恋をする」の喜多川まりんが当たりキャラなんだけど、明らかに「お世話されたい」タイプなんだよね。しかも恋愛方面ではチャラいけど、中身は真面目のギャル風にアリガチな組み合わせ。
 
そうして考えてみると、メイドとかのお世話してくれるキャラになんも魅力を感じていないことに気が付いてしまったというか。Reゼロのレムとか? 人気が出るのは分かるけど、別にって。
少なくとも、チャラ(軽い)、チャラ(重い)、真面目(軽い)、真面目(重い)の4タイプぐらいは普通にありそうなところ。チャラ(軽い)だとすぐセックスの展開になりそうだけど、脇役っぽいな。チャラ(重い)はギャル風とかのありがち展開で喜多川マリンとかだな。真面目(軽い)の清純系ビッチはNTRものだよね。真面目(重い)だったら地味でモテない女子の恋愛物語になりそう。
 
違う!ちがわないけど、お世話問題なんだ! お世話タイプが噛み合わないとどのみち上手くいかないんじゃねーの?って話なんだよ。それとハーレムにするなら、全部同じタイプにしたらダメじゃんってこった。
つまり、チャラ/真面目、軽い/重い、お世話したい/されたいの3要素の組み合わせだってことだ!(ホントか?)
 
でも男のお世話したいとは思わないんだよなー。いや、後輩ならお世話してもいいかも。ムズイな。お世話、お世話なー?(特に結論はないらしい。)