ネギま考察:傷つながり?亜子についての妄想

「いや、特にねぇな」@152時間目



なんかネギまブログ系の大手サイトさんに既に捕捉されているようだ。


こちらから出来ること…………いや、特にねぇな(画像)これがやりたかったというか本当に思いつかなかったので普段通りに妄想を垂れ流すとしましょう。



問題:ネギの顔の傷はなんのため?
結論:亜子に魔法バレしそうになる、かも


14巻125時間目でこぴんロケット演奏直前に、ネギ16歳バージョンのバンソーコに気が付き、「あれも夢じゃなくて現実?…………まさかね」という惜しい(……くもない)ところまで来ていた亜子ですが、次にネギ16歳に出会った時が勝負の時になりそうです。


というのも、ネギ10歳とネギ16歳とつなぐ架け橋である「顔の傷」の共通性に気付くかどうか?にキャラの方向性が掛かっているからです。気付けば以下略ですし、気付かなければ永遠に片思い(?!)
何せ、亜子自身がバンソーコマニア(たぶん)。超のプレゼントにセットを送る程度にコダワリがあること、傷という共通項目、恋する乙女のぐるぐる感を総合して考えれば、傷に関することだけに、これはもういつ気が付いてもおかしくない!という。すみません、ハッタリです。


しかし、これには大きな問題点が一つあります。14巻表紙にしっかりと書き込まれたネギ16歳のバンソーコの方向です。14巻表紙他、ネギ16歳が亜子とあっている時のバンソーコは「\」←こっち方向になっているんですよね。
171時間目現在のネギ君はどっちかというと「/」←この形の傷になっているのです。これがいつ修正されたのか?というと、超との決戦にむけてバンソーコをべリッと剥がした151時間目でした。それなんて時空修正?


このままではあの傷はネギと刹那の甘いメモリーになってしまいかねません。
ガンバレ亜子、君の未来はその観察力に掛かっている!














でも、気付いてしまったら?と考えると結構デリケートな話題ですよね。思い切り失恋フラグっぽいですから。
水着選び→ネギ16歳を海に誘う→傷に気付く、までは先生がその気になれば一直線ですので、思い切り的外れだったにしても、ここ1〜2週間しか書くタイミング残ってないかもなぁという判断です。


なんとなく気付く→事あるごとに確かめようとする→知ってはいるけれど、影から応援する→ネギ「知っていたんですか、亜子さん」→(そしてラストバトルで仮契約)→「6年後、もう一度貴方に逢いにいきます」…………(涙)とかは簡単に妄想できますが、どうなることやら? 赤松先生のバランス感覚を信じて待ちたいと思います。