最近のドラマとかマンガとか。
●ドラマ版バンビーノ(テレビ)
結構面白いんだけど、イライラしたので書き散らす。
料理の世界の厳しさ描写は「お約束」だから十分に把握しているけど、一歩引いて見たらどうか?
どうみても新人いびりを楽しむDQN集団です。ありがとうございました。
仮に自分があの中でそれなりの立場だったらどうするだろうか?いじめてる方をぶん殴ってるね。
それなりの高級食材で作ってるはずのブロード(ブイヨンみたいなもの)とやらを途中でチェック(作り方とか味見とか)もしないで出来上がりまで放って置く無神経さ。ありえないでしょ。その結果は? お客様が楽しみにしているかもしれない料理を出さないことになってしまっている。それのどこがプロなの?そんな雑魚が料理の厳しさについて語ってやがるし。そもそも料理人の手は人を殴るためのものではあるまい*1。まったくハラが立つ。
学校か厨房か?という場所だけの違いで、単純にいじめの構図を使っていやがるわけさ。
解決はどうなったか?→いじめられっ子が頑張りました、だぜ?
学校でのいじめを扱ったドラマならもう少し慎重に積み重ねるだろうにね。
要するに、これの裏に隠されたメッセージってのはさ「職場だったらいじめてもOK」ということじゃないの?
いじめを放置する傍観者がカッコつけて一人前のフリして暖かく見守っているシーンなんか見せられても、しらけるばっかり。これをやる場合でも「守るべきライン」がちゃんとあるはずなんだけどなぁ。
マンガ原作を読んでいないのでこの機会に読むかどうか検討中。
●テニプリ(ジャンプ)
他所の大手サイト様もネタにしていたから軽めに。最近のテニプリはネタ化が激しくて面白いよね。
「超ウルトラデリシャス〜」のデリシャスって部分とか最高に巧い。どんなに鈍くてもデリシャスで気付くしかない。これは作者の狙いだったのだ!とかなんとかってね(笑)
しっかし、ネギまが避けて通った焼肉ネタをやりますか?ネギまのいちファンとしてそこはかとない危機感を抱いたね。赤松先生がバトルに飽きていないことが、日常描写が少ない原因なのではないだろうか?とか分析してしまうほど。
○P2(ジャンプ)
お願いだから、終わらないで。
●巻頭カラー涼風の稚拙さとほぼ自動的に対比されるはずのスマッシュ!の高級感(マガジン)
処女云々はどうでもいいんだけど、スマッシュの「だいすき」は本当に上手だと思う。
何なの、この戦力差は? 圧倒的じゃないか!
まぁ、せせこましさとか庶民的とかって意味で涼風のえっちはリアリティだけはあるかも。これ以上のフォローは俺には無理(笑)
●妖怪のお医者さん(マガジン)
結構、物語で読ませる作品だなぁ、とか思ったり。残念ながら絵が合わんのよ。
振り返って考えると、マガジンそういうの多いかも。狂とゲットバッカーズという二大妖怪大戦争が終わってどうなるか?と思っていたけどそんなに悪くないと思う。売れてないみたいだけど。
そんな俺はネギま目的で購入する正しい読者なので読んでないのがあったりする。ツバサとか
●お茶にごす。(サンデー)
……はどうして題名を「かおこわ」とかにしておかないのだろうか?と小一時間問い詰めたい気分。
普通に面白い。普通に面白い。ふつーに面白い。(3回唱えてみた)
○いかん、寝落ちしてもうた。今日はこの辺で。んがぐぐ
*1:バーチャのラウは例外