感情を処理できん人類は…………

快心の笑み@175時間目



思い切り関係ない題名を付けてみたり。
どうにも175時間目の感想は書き様が無いのでアリマス。
水曜日どーしよ(笑)


感想にあらず↓


●最近の赤松先生の日記の面白さは異常。(以下ALN日記から引用)

4月27日

今週はいつもより1日少ないということで、申し訳ありませんが
175話目は減ページです。しかし、クラスメート派にとっては
非常に興味深い回だと思いますよ。(^^)


今日は、BGVとして「家族ロビンソン漂流記・ふしぎな島の
フローネ」を流しておりました。
これはロビンソンクルーソーの話が原案なのですが、
名作劇場らしく少女の新キャラを創出し、それを主人公に
据えています。その方が少年少女にとって感情移入しやすい
ですものねぇ。


主に誰を追っていくか(語り部を誰にするか)というのは結構
重要な問題です。私が気になっているのは、「宮崎映画」で、
男が主人公の作品の成績が少し悪目なことですかね。
(男主人公だと一般市民は入り込めない・・・ってわけでは
ないとは思うのですが。)


ネギま」でも、主にネギのみを追っていくか、ネギパーティ
全体か、はたまた他のクラスメート達か・・・。
少年漫画なんだから当然主人公のネギを追っていくべきだろうと
いう人もいますし、ハーレム系漫画なんだからネギ&パートナー
だろとか、萌え系だからクラスメート達を等分に描けばいいとか
色々な意見があります。結論は・・・謎です。(^^;)

視点問題への言及。
これは近視眼的ですが174時間目と175時間目の比較でも面白いと思います。

5月9日
そういえば、石垣空港売店に「ネギま16巻」の初版が4冊も
置いてありました。帯付きです。これから行く人は記念に回収し
て下さい。(><)回収したらメール下さい。(なぜ16巻だけ・・・?)


今日は、昼から電話打ち合わせの後、恵比寿でビール飲み。
その後、色々と別件で打ち合わせ。明日から、176話目の執筆に入ります。
その前にネギパ11の表紙かな。


マガジン23号出ました。ネギま174話目載ってます。○○(ネギ)が出ません。
この回と次回で、「ネットでの評価」と「本誌人気アンケート」
との乖離率が大方判明すると思います。一致してると今後楽なのですが。

やっぱり売店コーナーとか気になるんですかね(笑)
普通に考えたら、移動中に読む本を探したりしたら置いてあって思わず笑い話になった、とかでしょうけどね。
それから乖離率の話題は興味深いです。
多分、ネットでの評価というのはクラスメート編やれよ!でしょう。
本誌人気アンケートの方はビバ・バトル路線!でしょうか。
いま流行りの「サイレントマジョリティ(笑)」とかですね。(最初から死語?)

5月10日
今日から、ネギま176話目の執筆開始です。この辺から、何か凄い展開になりそうかも?
(クラスメート編の数字によっては延期しますが)
今日はアシMXとMRのみ出勤。私はネギパ11表紙線画を完成。

ネギま!は時々凄いことが起こるので何が来るか楽しみです。




175時間目はクラスメート編で、その次の週は休載
この更新が5月13日なので、現在は176時間目に取り掛かっているのが分かります。
175時間目は当然のことながら16日発売ですので、174・175時間目のアンケート結果が分かるのはまだ少し先ですね。


これらのことを考え合わせると、176時間目からの数回、何がしかの本編エピソードで進む可能性が高く、その後アンケート結果にあわせて「一気に進む」か「クラスメート編を挟むか?」といった多少の調整がされるのでしょう。
逆に言うと、既に176時間目の内容が始まっているわけですから「調整が効く程度にしか話が進まない」といった方が正確かもしれません。


正直、174時間目まではこりゃアンケートの結果とか関係なく一気に行くとこまでいくな、と思っていましたけど、175時間目を読むとどうも何かが弾けている感じがするんで、案外、踏みとどまるかも。


176時間目以降、内容的には第1ターニングポイントが発生し、たぶんセントラルクエスチョンが示されると思います。これによって、夏休み編でどこまで進むのか、おおまかな予想ができるかな、と。
ネギの物語としては、最後はナギの手がかりを得て2学期へ、といった辺りになると思いますが、問題は明日菜の物語がどこまで進むのか?といった点ですね。



ここから妄想を炸裂させると、
夏休み冒頭の夢では黄昏の姫巫女アスナ魔法無効化能力を目当てに「戦争を手段にした組織(仮)」という敵がいることがわかりました。更に、アラルブラはほぼ確実にアスナを守るために全滅したと思われます。
それほど重要な存在であるにも関わらず、敵が明日菜を目当てに攻めてこない理由は、まだアスナを見失っているといるから、ということになるでしょう。


 フェイトと悪魔ヘルマンが魔法無効化能力者の存在を知っている点を考えると、その存在をラスボスに対して秘匿したままである、ということになります。それをフェイトの視点で言えば、彼が「独自の理由」で活動しているから、ということになりそうです。
ここから、悪魔ヘルマンはフェイトに直接使役されていたのかもしれない、といった推測が出てきます。ヘルマンが帰って来なかったこと自体が「脅威度の測定」になっていたのでしょう。(再召喚で済みますけど)
 これらの推測からフェイトは大戦期の「戦争を手段にした組織(仮)」に参加しているかどうかの判断が付かなくなります。 独自の理由を優先するモラルの低い参加者であるか、第3勢力の有力者か……といった話が考えられます。
後者の場合、例えばフェイトもナギを追いかけている、とか、最後は味方になる、とか。実はザジの兄貴、とか(笑)
修学旅行の戦闘の意味付けが少し怪しくなりますけどね。


夏休み中にアスナの存在がバレたりすると時期的にちょっと早い気がしてしまいますね。せめて二学期の中頃とかを希望したい。戦隊モノの正義の味方みたいに、待ちの一手で防衛ごっこになるかもしれませんので。その場合、いつかは打って出なければならない時が来ます。例えば、アスナには価値があるのである意味、さらわれてもOKです。助けに行くぞ!とばかりにクリスマスは決戦への決意の場になってそうですけどね(笑)その裏でのどか辺りとデートイベントでもやってんでしょうか?…………そんなの何年後の話になるやら




●ごく最近のALN日記から確認できる作品
めぞん一刻
じゃじゃ馬グルーミン★UP!
「家族ロビンソン漂流記・ふしぎな島のフローネ
ロビンソン・クルーソー
プリティ・プリンセス
プラダを着た悪魔
電車男(映画版)」
電車男(原作)」
風林火山(NHK)」


はらたいらさんのクイズ必勝法のひとつには「すべての新聞に目を通していること」がありました。出題者が毎週忙しい中で問題を作成するためにネタを探してくる場所・情報源が問題になっているからです。
今だとネットが存在するため「同じ情報源に触れること」は難しくなってきていると言っていいでしょう。


展開予想などをする場合、日記に触れられているような作品も参考にはなりますが、我々が知りえない作品まで含めると、やっぱり結構な数になりますよね(笑)まぎぃさんのブログでも色んな作品が紹介されてますし。硫黄島とか古畑とか。
インプットの「質」は「絶対的に量」に支えられているんで、数を追いかけないといけないことはわかっているんですけど、そもそも条件が違いすぎます。一日中、もう何年もネギま!のことを考え続けている人達なのですから、なかなか先回りみたいなことは出来そうもありません。175時間目とか



ほんと、次の感想どうしよ……