刹那ネタの無さについて

ピヨコ刹那@169時間目



書きかけが消えたというアクシデントを乗り越えて……
すんません、乗り越えられそうにないです。
(だけど、ちょっとばんがりましたよ!ほぐはばんがった!)




以下はだらけ考察


最近、刹那についてずっと考えています。これが恋?
ううん、そんなんじゃないの。いつのネタだシリーズのラストを飾りたいだけ。
でもネタがなくて困っちゃう…………マジで小ネタばっかし。



●例えば「決戦奥義」
微妙に関係ないんだけど、決戦奥義というと月華の剣士二作目の金髪主人公の超必ボイスが決戦奥義って聞こえたんですよね。(聞こえただけって噂だけど)決戦奥義の響き聞きたさに使えないのにあのキャラばっか使ったなぁ。
公式に「決戦奥義」なのはKOFの方だとか。
ラブひなも真・雷光剣は決戦奥義らしーので、どこが最初なのやら?ですが。
刹那が使った時は、思わず燃えましたとも。



●例えば「刹那=鳥」
169時間目のピヨコ刹那もそうですけど、173時間目なんかも、小鳥の怪我→刹那の怪我とかって作者自ら鳥認定ってことかも?(2ch系の刹那=鳥ネタ?)
じゃあ夜は鳥目?とか思うわけですが、それらしき描写は29時間目の伝説のあそこニギリぐらいしかありませんしね。
冗談はともかく、怪我する動物というと、小鳥・犬・猫ぐらいですし、犬=コタロなので、鳥にしたとかなんでしょう。深い意図を見抜かずに楽しむのが一番?
→猫系のキャラが増える?そんなキサラじゃあるまいし?まき絵やゆーなが猫系?



●例えば「高校デビュー
木乃香や明日菜による刹那の洗脳作戦が進んでいます。このままだと、いずれはコギャルかヤマンバか、はたまたギャルサー刹那になってしまわないか私は心配です。(心配しすぎ)
個人的にネギま実写化とギャルサーの関係については考察に値するかも?と思ったんですが、ギャルサー見てないので残念。


刹那たちも中学3年生。部長職にいる人間は引継ぎなんかの部活シーンがあってもよさそうなもんです。(占い研のこのかとか)この流れの中で、刹那にも刹那なりの人間関係があってしかるべきです。
神鳴流の後輩とかに、自分が覚えたばっかりの娯楽を得意がって教えてみたりね。まぁ刹那以上に疎い後輩ってのもなかなか濃ゆい存在ですけど。
(「さすが刹那先輩ッス!」←でも刹那ほど疎くはない等)


普通に成長したとして、普通過ぎると二十代後半ぐらいで何人か調子良い男にフラレて、良い男いないかなぁとかボンヤリ酒飲んでるような見事にダメ人間している彼女なんて見たくもないんですけどね。
刹那は朴訥であって欲しいような、自分で改造したいような?余計なことスンナ!的なことを思ってみたり?
(そこまで刹那に思い入れありませんけどね)




●例えば「天之道不爭而善勝」
176-177時間目もなんですけど、戦わないことで強さを表現しようとしているのかもしれませんね。
武道会でネギが勝っているにも関わらず「ドラゴン倒せますか?」とかの描写で記号的にネギより上に配置してますしね。
そして掛け軸の老子は戦わずに勝つ……の意。
途端に浴衣ですよ!刹那は袴(はかま)は穿くけど、浴衣とかの足の動きが制限される着物はあまり着ないハズなんです。咄嗟に対応できないと困ってしまうから。
一応、カードの着せ替え能力でメイド服に着替えられるのでしょうけど、カード取り出すのが間に合わなければ一緒です。(参考:スラミィ戦)


だが敢えて書こう、浴衣GJと…………
(何がいいたいんだか、でも浴衣の絵良かったんだもん)



●例えば「バックステップ」
刹那の回避動作は、月詠・刀子先生に対してはバックステップしながらなんですね。
通常の剣道・剣術の場合、前に出てくっ付いた方がいいんですが、神鳴流にとって前に出るのは「最悪の回避行動」なのかもしれませんね。(結果論的に)



●例えば「物質強化」
神鳴流の得物は気で強化されているため、刃こぼれなどは通常ありえないのでしょうね。
これは物質強化だか物質硬化だかですが、だからって剣術家として真っ向から打ち合ったりはして欲しくないなぁと。
あずみの映画1なんかだと、「受け太刀はしない」なんてキャラが出てくるんですよね。
物質強化してたら折れたりするような事故はないんでしょうけど、そもそも真っ向から受けたら相手を崩せないわけで……



◎まぁこんなところかな




●忘れてたから追加
今週のジャンプのP2が良かったんですよ。
パワーアップに関して、「敵に対応するレベルアップ」を主人公が選ぶんです。
結構、準ヒロイン(正ヒロイン?)による説得がしっかりしてたので、見ててちょっと嬉しい驚きできした。
刹那や楓なんかも、中ボスに対応するようなレベルアップを希望。