魔法世界妄想

「本国のクラウナダ異界国境魔法騎士団の第17倉庫に大量に死蔵(中略)転移魔法で空輸すれば夕方に間に合うハズだ」


この文面だけからもそれなりに妄想できると気が付く。
本国と言えば、メガロメセンブリアが属するであろう国家のことだと思われるし、キティのいう正規騎士団(182時間目)との対比で国境魔法騎士団という風に見てやればいいのだと分かる。国境に配備される騎士団というと、お約束的には屈強な実力者集団orド田舎の寄せ集めってことだろう。クラウナダは地名だと思う。


また、転移魔法のコストについてもいくつか考えられる。
・ゲート(水や影を使うもの)
・召喚
アーティファクト授与
・転移魔法


上2つは生きてる人間を含み、下2つは無機物かも?



ゲートによる転移の描写はキティが麻帆良学園→京都という長距離跳躍をこなしている。一方、召喚の最大距離や制約・制限は不明。カードの魔方陣的な要素を利用しているらしい。ゲートの方が難易度が高い術なのに対し、召喚の方は仮契約者を呼べる便利なものになっている。


その差は?と考えると、ルーラの理屈のような「いったことのある場所」といった限界が考えられる。
正確には、ゲートは特定の出口(水や影)意外には制約がないらしい。
召喚はマスターのそばに呼び出すから「出口に魔方陣がある」わけだ。



異界への転移には大型の魔方陣が必要だったわけだが、逆方向へはさしたる労力も要らないらしい。
アーティファクトが授与されたり、転移魔法で特殊魔装具を送ってこられるわけで……
アーティファクトのことを考えると、イギリス→日本といった距離は考えなくていいように思う。異界→現界(こっち世界のこと。面倒なので仮に)といった要素だけで済む気がする。
186時間目の武器の入った小箱なんかのこともある。あれは多分、飛行機に乗る前に手続きして郵送?しておいたってことなんだろう。


更には、異界にマスターがいれば、現界の従者を召喚できるの?とか。
まほネットで現界と異界がつながっているっぽいんだけども、地味に光ケーブルか何かですか?(笑)とか。
学園長先生はどうやって本国と交渉したんだろう?やっぱ念話の凄いバージョン?とか。


あと、ちうっちはおでんタネ7部衆と念話してるらしいんだけど、ネギと念話したりはできないのかなぁ?とか(笑)


今日はこのへんで。




●今週のらきすた
賀東がやってくれた。もじぴったんでテンションゲージ壊れる。
島本須美さんの登場に感動。でも、かなたネタは勘弁。お涙頂戴は苦手だ。
今週のつかさは、狙い杉ててちょっとダメだったかな。