「ゲートの事なんですが……」についてなんですが……

 
方丈にて徒然なるままに さん
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なるほど〜。
 
うーむ。ぶっちゃけると超私信な部分にさり気なく触れるために何か書こうと思ったんですが、巧くコメントできませんね。先に私信部分に触れておくと、「バレちまったか、仕方ねぇ、撤退だっ」「がってん」ということなわけで、海よりも広い心でスルーしてくれることを切に願うばかりです。はい。
 
では、不真面目に。
征服しようとしている場合、フェイトがどっち陣営でどうなることを希望しているのか?という点と、ゲートを何処に開くつもりか?といった点、魔法世界側の戦争に至る動機なんかが疑問ですね。実現すると「現実世界vs魔法世界」という状況になるわけですよね。
脚本レベルで見れば、その作戦は成功するのかどうか?ということもあるでしょう。成功しても現実世界に帰れそうですし、失敗してもゲートが破壊されなければ帰れる。それだとフェイトの野望を阻止した感じが弱くなるような?等等。でも特に反論があるわけでも無いのです。私が別の意見を持っているというだけで、在り得る展開のひとつだと思います。
 
オスティアのゲートが麻帆良学園の地下に繋がっている場合、魔法世界からの軍隊?が麻帆良学園の地下から襲ってくることになってしまいます。それだと全世界を攻める前線基地が麻帆良学園になってしまう(笑)そういうわけでイスタンブールかどこかにゲートが開いて欲しいってぐらいですかね。
 
 
黄昏の姫御子は何かに利用できるハズなんです。それが何だか分からない。戦争してまで欲しがる理由。普通に考えれば物凄い利益か、物凄い損失の回避でしょう。単なる魔法障壁の代わりとは思えません。私は世界間戦争の理由なんじゃないかと思っているぐらいです。するとフェイトのやろうとしていることは戦争回避のテロかもしれない(笑) 我ながらフェイトに肩入れし過ぎとは思いますが。
確かにネギまの物語はその規模が飛躍的に増大していく可能性があります。超鈴音の存在からして「現実世界vs魔法世界」の暗示そのものですしね。それをあくまでも個々人の問題として処理するのかどうか?という段階に来ているのではないでしょうか。
先生は病気になって休止したいなーぐらいに思っているみたいですけど。予想しているだけの私でもなんだか骨身に沁みる気がします(笑)